【5月11日までのオンライン限定販売】京都の手土産『YO KAN KA』これは羊羹か、それとも羊羹のような何かか。｜News

京都に3店舗を展開する喫茶「お茶と酒 たすき」の手土産ブランド「YO KAN KA（ようかんか）」が、2021年5月11日（火）20：00まで、期間限定オンラインショップで販売されます。「YO KAN KA」の賞味期限は製造から2週間。通常は週1回（毎週日曜日）のみオンライン販売をしていますが、今回の緊急事態宣言に伴う喫茶の全店舗の休業により店頭販売できない商品を5月1日から11日までの11日間、オンラインショップにて販売します。発売開始から大好評でなかなか手に入らない逸品が期間限定で購入できるチャンスです。ぜひ、お見逃しなく！

「YO KAN KA」（5月1日～5月11日限定）

京都に3店舗を展開する喫茶「お茶と酒 たすき」の手土産ブランド「YO KAN KA（ようかんか）」は、2021年5月1日（土）から5月11日（火）まで、期間限定のオンラインショップでの販売を行います。

発売当初から大好評。品薄の状態が続いたり、なかなか京都に足を運べない地域の人からも買いたいという声をもらい、オンラインでの購入を週に一度（毎週日曜日）、数量限定で実施中。

みずみずしさが特長の『YO KAN KA』の賞味期限は製造から2週間。 このたびの緊急事態宣言に伴う「お茶と酒 たすき」全店舗の休業により店頭販売できない商品を、2021年5月1日（土）～11日（火）の11日間、期間限定でオンラインショップにて販売します。

毎週日曜日にオープンしていたオンラインショップでは、これまで6個入りのセットのみでしたが、5月1日（土）より3個入りのセットも販売。ちょっとしたお手土産、プチギフトにもおすすめです。

YO KAN KA 6個入り/ 3個入り

販売価格：6個入り3,110円（税込）/ 3個入り1,555円（税込）※送料別

販売期間：2021年5月1日（土）10時～5月11日（火）20時まで

※上記期間以降は、これまで同様毎週日曜日のみ10時から数量限定にてオンラインショップでの販売します。

販売方法：期間限定オープンのオンラインショップにて販売

「YO KAN KA」3つの特徴

１. YO KAN KA は、フランス菓子をベースに持つパティシエが、あえて羊羹作りの技法を踏襲することなく、独自の解釈で作り上げた羊羹です。

２. YO KAN KAは、鮮度が大切。本来砂糖を多く使用し、保存食としての要素があった羊羹を、砂糖を極力控えることで瑞々しさを実現しました。

３. YO KAN KAは、食材の組み合わせにこだわり、お茶にもお酒にも合うスイーツとして仕上げています。ドリンクとのペアリングも楽しめます。

「YO KAN KA」選べる6種類

赤ワインと無花果のヨウカンカ

スパイスと赤ワインで無花果のコンポートを作り、そのコンポート液で練ったあんに無花果を閉じ込めた羊羹。酸味と甘み、そして味の深さがどこまでも続く一品です。

＊おすすめのペアリング： 赤ワイン 

苺とミルクのヨウカンカ

国産あまおう苺のピュレと種を練りこんだあんに練乳を加え心地よいバランスの羊羹。種が入ることによりプチプチとした食感と種の酸味で飽きのこない味わいです。

＊おすすめのペアリング： 紅茶

ラム酒と7 0 % チョコレートのヨウカンカ

まるでテリーヌショコラのような滑らかな口溶けと思いきや、後半の食感は羊羹に代わる不思議な一品。芳醇なラムが上品に香ります。

＊おすすめのペアリング：ウィスキー

ピスタチオとホワイトチョコレートのヨウカンカ

白あん、ホワイトチョコレートとピスタチオペーストをあわせることにより、甘く濃厚な味わい。クラッシュしたピスタチオのカリカリとした食感がアクセントの一品です。

＊おすすめのペアリング：コーヒー

柚子と杏のヨウカンカ

白あんに柚子のさわやかな香りとアプリコットの酸味がいつまでも余韻として残る一品。砂糖はきび糖のため柔らかい甘さです。

＊おすすめのペアリング： 檸檬サワー・ハーブティー

チーズとパンのヨウカンカ

コクのあるゴーダチーズを白あんに練りこみました。最後にクラッカーを入れることにより羊羹とはかけ離れた食感を楽しめる一品です。

＊おすすめのペアリング： 赤ワイン

※常温でもお召し上がりいただけますが、冷蔵庫で冷やしていただくとさらにおいしくお召し上がりいただけます。

※離水する可能性がありますが、品質には影響はありません。

「YO KAN KA」って？

これは羊羹か、それとも羊羹のような何かか。

古人にとっては羊羹に非ず、

今の人にとっては羊羹かな。

きっと未来には羊羹です。

その昔、中国より日本に伝わった羊羹は

読んで字の通り

『羊の羹（あつもの：スープの類）』だったそうな。

そこから長い年月を経て現在の羊羹となりました。

羊羹の伝統とは

そんな革新の連続にあったのかもしれません。

羊羹をもう一歩進めてみる。

今はヨウカンカ？ なんて声も聞こえてきそうです。

でも未来にはきっとこれも羊羹でありたい。

かつての人からすれば、

今の羊羹だってきっとヨウカンカ？

なんて思っているはずだから。

[PR TIMES]