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大好きの秘訣!「仲良し夫婦」のモーニングルーティン

  • 2021.5.3
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結婚してもずっと仲良くしている夫婦って憧れますよね!そんな結婚後もラブラブな夫婦の秘訣は、実は朝の時間の「モーニングルーティン」にあります。今からでも実践できる、ちょっとしたルーティンばかりなので、早速明日の朝から試してみるといいかも。夫婦仲を深めるためにも、積極的に朝の時間を大事にしていきましょう。

1. 朝の家事を分担化する

「朝の時間」は、とても忙しいですよね。共働きの夫婦となれば、それぞれに出社の準備をしたり、さらに子供がいる家庭は子供のお世話で手一杯だったり…と、何かと余裕がないことが多いです。しかし、だからこそお互いに協力する姿勢が必要。

そのために、朝の家事は夫婦の分担をルーティン化してしまうのが、仲良し夫婦でいる秘訣です。特に家事には得意不得意があるので、そこに標準を合わせるのがおすすめ。例えば、朝食作りは夫、後片付けは自分が分担すると、お互いに空く時間ができますよね。

夫婦仲が悪くなってしまう多くの原因は、不満とすれ違いです。そのため、家事分担を朝のルーティンにすることで、自分ばかりが家事をしている不満がなくなり、相手も頑張っているといった思いが芽生えるので、気持ちのすれ違いがなくなります。ワンオペ家事や育児は夫婦仲の悪化の元になるので、まずはこのモーニングルーティンで改善していきましょう。

2. 朝のティータイムを一緒に

朝の時間にコーヒーや紅茶、また日本茶など何かしらティータイムをとる人は多いですよね。朝食は食べなくても、コーヒーは飲むといった男性も多いはず。そのため、そのティータイムを夫婦で一緒に過ごすのも、モーニングルーティンとしてはおすすめです。

特にお茶やコーヒーは一人分作るのも二人分作るのもそう大差はありませんよね。「私の分もコーヒー入れて」「緑茶入れるけど飲む?」などお互いに声を掛けやすいので、ルーティン化もしやすいのです。

また、朝のティータイムは何かと忙しい朝の中でもホッとひと息つける時間。そのリラックスタイムを共有することで、より夫婦の距離は縮まりやすくなります。

3. お互いの印象を言い合う

夫婦なので当たり前ですが、毎朝一番に会うのはお互い夫や妻ですよね。朝の「おはよう」の挨拶の後にお互いの印象を言うようにするのがおすすめ。その言葉は何でもかまいません。

「おはよう」の後に、「眠そうだね」「今日は顔色良いね」など何かしら一言つけるのをルーティン化すると、相手をきちんと見る癖がつくので、ちょっとしたことにも気付けるようになってきます。

妻が自分の変化を感じ取ってくれるのを嫌がる男性はそういませんよね。さらに欲をいえば、できるだけポジティブな言葉をかけるように意識すると、夫婦仲は深まりやすくなります。「なんか今日かっこいいね」なんて言ってあげれば、朝から夫のテンションは上がってしまうかも。

「朝は相手の印象を何か言う」とルール化させなくても、自分から相手の様子を言うようにすると、「そう?お前は今日も元気だね」などと、自然と相手も一言返すようになってくれますよ。

「モーニングルーティン」でいつまでも仲良く

結婚してもラブラブでいる夫婦は、二人の時間を大切にしています。忙しい朝だからこそ、少しでも共に過ごす時間が作れるよう工夫して、モーニングルーティンとして取り入れてみましょう。毎日続けていればお互いの愛情を感じられるようになり、夫婦仲も深まりますよ。

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