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中井耀香先生監修!神さまにひいきされる女子になるための開運アクション5月&6月編

  • 2021.5.2
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日々開運アクションを発信しているブログが話題の中井耀香先生に、春分の日から夏至の日までの開運アクションを教えてもらうこの企画。第2弾となる今回は、5月と6月の開運アクションをお届けします。開運アクションを引き続き行って、神さまからごひいきしてもらえる運のいい子になっちゃおう!

開運アクションをするときの心構えとは・・・?
コップに水を貯める感覚で運をためることが大事!

運を良いか悪いがで判断する人が多いのですが、運はコツコツためて、ここぞというときに発揮するもの。コップに水を注いでためるように、そのときにすると良いとされる開運アクションを日々行ってためていかなければ、運をつかむことができません。1度リターンをもらうとたまっていた運はゼロになってしまうので、またコツコツためていく必要があります。

また、開運アクションをするときは、教えてもらったことをただやるだけではダメ!「これをするとこんな効果がある」というように、その開運アクションにどんな意図かあるかイメージをしながら行って。そうすることで運の溜まり方が早くなります。

早速、「5月の開運アクション」をチェック!

5月5日をすぎれば、暦的には夏に突入します。陽の気が高まる季節なので、開運アクションをできるだけたくさん行い、ポジティブな気を体の中に取り込んで。この期間はラッキーアニマルを見ることで運気が上がるので、外に出たときは探してみて!

■5月全体は引越しや旅行が大吉!

“吉凶は動より生ずる”という言葉は、行動することで物事が良くなることもあれば悪くなることもあるという意味です。人の運気は動くことで変わりますが、今年の5月は引越しをして住む場所を変えたり、旅行に出かけることで運気がアップ!不動産運もいいときなので、住宅購入を考えている人は買い時です!ただ、5月4日までは引越しには不向きな土用の期間に当たるので、行動するなら5月5日以降にしましょう。

■5月1日の「八十八夜」には喜びの気持ちをアピール

5月1日の八十八夜です。八十八夜は緑茶と縁のある日なので、この日は緑茶を飲むといいでしょう。

また、八十八という数字にはよろこびの意味が含まれているため、この日は自分が喜んでいることをアピールしてください。「あなたに会えて嬉しい!」「あなたのことを知れて嬉しい!」そんな気持ちを、直接会って言葉で伝えてもいいし、SNSや手紙で発信してもOK。人に発信するだけでなく、「私は私で生まれてきて嬉しい!」と、自分に伝えてあげましょう。発信した喜びのエネルギーは、回り回って約3カ月後に自分のところに戻ってきます!

■5月5日は菖蒲の葉と柏の葉でデトックス

5月5日は、「立夏」であり「端午の節句」。陰陽思想では奇数は陽の数だとされているため、5が重なる5月5日は、「重陽」といって陽のエネルギーが高まる日です。ただエネルギーが強すぎるので、デトックスをする必要があります。

この日にぜひやってほしい開運アクションが、菖蒲湯につかることと、柏餅を食べること。菖蒲を湯船に入れることで、自分の体についた穢れを落としてデトックスし、さらにエネルギーを高めることができます。また柏餅を食べれば、子孫繁栄のパワーを高められたり、部下や後輩などの目下の人に恵まれる運を取り入れることができます。

■5月5日〜19日はカエルを探して金運上昇!

5月5日〜20日の立夏の期間にカエルを見ると、お金が返ってくる前知らせ。水辺などにカエルを探しに行くといいかも知れません。

この時期のラッキーアニマルとして、ほほが白い鳥のホオジロにも注目。ホオジロを見つけると、スーパーミラクルが起こるお知らせです!外出中は枝の上に止まっていないか、じっくり探してみて。

■5月21日〜6月4日はてんとう虫を探して悪縁断ち!

5月20日〜6月4日は二十四節気の「小満(しょうまん)」です。この時期はテントウムシを探しましょう!テントウムシは害を食べてくれる幸運の虫。テントウムシを見れば、あなたの人生に害を与えている人との縁を切ることができるかも!

さらにこの時期は、市販のものでもいいので、しそジュースを飲むようにしましょう。デトックスすることができ、免疫力がぐっとアップします。薬用効果が高いビワのもおすすめです。びわの実や、葉からできたお茶を飲むことで、体が整えることができます。体がしっかり整っていれば、簡単には運気が下がらなくなります。

■5月23日はラブレターを書いて愛情運アップ!

5月23日は、語呂合わせから「恋文の日」とされています。この日は、彼氏や旦那さまにラブレターを書きましょう。愛情運がグッと高まります♡

6月の開運アクションをCHECK!

次は、『6月の開運アクション』をチェック!

今年の6月は、神さまとの距離がグッと縮まるとき。近所の神社に足ししげく通いつつ、家では開運アクションをできる限り行って運気をアップさせましょう!

■6月全体は積極的に神社参りをして神さまとご縁を結ぶ

令和3年6月を「古神道数秘術」で見ると、3と6を足して9の月。3つの数字を並べると、3・6・9になって読みが“みろく”になります。369という数字は天の数なので、今年の6月は神さまと自分の存在が近くなります。ぜひ、積極的に神社参りをしましょう!

お参りに行くのは、鎮守さまや氏神さまなど、住んでいる土地を守ってくれる神社にしましょう。MY神社を決めて同じところに何度も通うことで、神さまに可愛がってもらえるようになり、ここぞというときに助けてもらえるようになります。

■6月5日〜20日植物の種を植えてキャリアアップ!

二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」は、種をまくといいとされる日。将来的にやりたいことがあるのなら、この日に物事をスタートさせるといいでしょう。

実際に土と種を買ってきて、プランターに蒔いてみるのもおすすめ。発芽するパワーはすごく強いので、自分の家の運気アップにつながります。

■6月6日は習い事や資格の勉強を始めて吉

昔から、6月6日は習い事を始めるのに良い日とされています。その理由は、指を使って数えると、6のときに小指が立つので“子が立つ”=子どもが独立するという意味でとらえられるからだと言われています。子どもだけでなく、大人が習い事を始めるのにもいい日なので、習い事を始めたり、資格の勉強をスタートさせてみては。6月5日の種まきをして、6月6日習い事をスタートさせることで、“なりたい自分”に近づくことができます!

■6月21日はハーブティーでクールダウン

6月21日は「夏至の日」です。1年の中で1番昼の時間が長くなるため、陽のエネルギーが強くなって疲れやすくなります。そんなときはハーブティーを飲んで体をクールダウンさせて。ハーブなら、カモミールでもペパーミントでも、なんでもOKです。

■6月21日〜6月30日は「夏越の祓」で半年分の厄払い

6月末には「夏越の祓(なごしのはらい)」という行事が行われます。神社によっては「茅の輪(ちのわ)」という藁で編んだ大きな輪が出るので、立て札どおりに、左・右・左の順番で回って本殿でお参りをしてください。 これを行うことで、半年ぶりの穢れを払うことができます!

陽のパワーが高まる5月と6月は、暑さや湿気で体の体調を崩しやすい時期です。いらないものをデトックスしながら良い気を取り込むことで、運気をぐんっとアップさせることができます!

教えてくださったのは・・・
中井耀香先生

作家、古神道数秘術研究家、東洋占星術研究家。古神道数秘術を学び、子平推命、中国占術などと融合させて独自の方法論を確立し、「和暦」をつかった日本人に合う開運方法を伝える。経営者、政治家から主婦まで、約2万人を鑑定。数々の神社参拝で感得したことと、海外の高名な占い師の師匠などから学んだ風水学をもとに、日本人と日本家屋に合った風水を作り、家そのものを神様が来る場所「パワースポット」にする方法を生み出す。著書に『幸運の神様と繋がる すごい!習慣』(PHP研究所)や『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁結び」』(PHP研究所)などがある。ブログはこちらhttps://ameblo.jp/youka81/

取材・文/水浦裕美

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