都合のいい女はイヤ！男性に「本命彼女にしたい」と思わせる言動

本気の恋愛がしたいのに、いつも寄ってくるのはチャラ男ばかり……。

「どうしたら真面目に交際ができるの？」と思うこともあるはず。

そこで今回は、男性に「本命彼女にしたい」と思わせる言動をご紹介します。

「まだ学生なのに『交際人数20人』って言われたときは、結構遊んでるなって思った。申し訳ないけれど、軽そうって思っちゃいましたね」（21歳／大学生）

「いままで何人付き合ったの？」「交際期間は最長でどのくらい？」などの質問って鉄板ですよね。

でも全部本当のことを言う必要はありません。

ましてや「1日で別れた人もいるけれど～」なんて発言はNG！

勝手にチャラいと思われて、軽く扱われる恐れがあります。

交際人数が多いけれど、少なくウソをつくのはイヤなら、「秘密ですよ～！」「普通ですよ」と、適当にかわしましょう。

「やみくもに『彼氏が欲しい』って騒いでいる子は、誰でもいいのかなって思う。でも『好きな人を見つけたい』って言われたら、そう簡単にはいかなそう。

交際以前に、この子にはまずは好きになってもらわなきゃダメなんだなって思います」（29歳／通信）

恋愛に焦っていると、つい「彼氏欲しい～」とか、「誰かいい人いないかな」なんて言いがち。

このセリフが「俺でもイケるんじゃない？」と、チャラ男から目をつけられやすいみたい。

でも「好きになった人としか付き合えない」「仕事を理解してくれる男性がいい」など、冷静さを持ち合わせていると、彼らも甘い言葉で丸め込めないと察するでしょう。

「初対面の飲み会で『今度俺の家で鍋やろう！』って誘ったんです。みんな割と『いいね～！』って感じだったけれど、Aちゃんだけ『いきなり家は行けないですよ(笑)』と引き気味で。

あのときは酔っぱらっていたので『ノリ悪いな』って思ったけれど、あとからだんだんAちゃんが気になりだして……。後日俺のほうから謝罪したのち、外デートに誘いました」（32歳／商社）

彼が好きだから、もしくは場の空気を壊したくないからと、なんでも言いなりになっていたら軽く見られる率は上がるでしょう。

とくに深夜のお誘いや、交際前の家デートなどは、曖昧にせずきっぱりと断るのが大切。

「この子に適当な口説きは通用しないな」と思ったら、男性もやりかたを変えてきますよ。

ある程度ガードは固くしたほうが、男性も「真剣交際じゃなきゃムリなんだな」と理解してくれるはずです。

自分の価値を高めていけば、自然と素敵な男性が集まってきますよ。

チャラい男性ははねのけていきましょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）