森下璃子が子どもと大人の日常着の新ブランドをローンチ。娘の高橋ららも参加！

モデルとして活躍した森下璃子が、子ども服と大人の日常着を扱う新ブランド「ドロシー ヘンドリックス（DOROTHY HENDRICKS）」を立ち上げた。販売はSTORESのオンラインストアのみで、5月1日から取り扱いをスタートする。

ドロシー ヘンドリックスではデザインを森下璃子が、ブランドのグラフィックをモデルで娘の高橋ららが担当。ファーストコレクションは、定番アイテムとして販売を継続するほか、毎月定期的に2〜3アイテムをリリースする。子ども服は1〜4歳を想定したフリーサイズで展開。

ブランド名のドロシー ヘンドリックスは、森下のお気に入りの映画である『オズの魔法使い』の“Dorothy”と、もうひとつ大好きなものである“Hendricks”を合わせたもの。立ち上げにあたって、森下は「子どもを持って感じたのは、日本の子ども服はおとなしいデザインが多い。色も優しいものが多いので、ポップなアイテムを創りたいと思いデザインしました。形はシンプルにこだわり、色の使い方などでブランドの個性を魅せて行きたいと思っています。大人の日常着に関しては、本当に自身が普段から欲しいと思っているものを作っています。メンズスタイルが好きなので、レディース・メンズと区切らずユニセックスな商品にしていきたいと思います」とコメントした。

アンダーカバー（UNDERCOVER）のキッズラインを担当した経験もある、森下璃子による注目の新ブランド。ファーストコレクションはもちろん、毎月のリリースを楽しみにチェックして。

公式オンラインストア

https://dorothyhendricks.stores.jp/（5月1日オープン）

Text: Takahiro Kato