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ポイントを解説!デート中に見せるべき「恋に効く」ギャップ

  • 2021.4.30

何度かデートしても、彼との関係がまったく発展しない。

そんなときは、デート中にいつもと違う一面を見せてみましょう。

しかし、ただギャップを見せるだけでは、効果が期待できません。

男性を惹きつけるギャップには、いくつかポイントがあるようです。

いつも以上に表情が豊か

「今の彼女、デートするまでは、あんまり感情を出さない子なのかと思ってたんです。

でも二人になったらめちゃめちゃ表情豊かで、一気に好きになっちゃっいました」(24歳・男性)

付き合う前のデートというのは、緊張するかもしれません。

そのため、デート中に笑顔だけでなく、驚いたり困ったりする表情を見せる女性は、相手に何倍もインパクトを与えられます。

一回のデートで「彼女のことをよく知った」と思わせることができるのです。

でも、怒りや悲しみを見せすぎるのは要注意。

デート中は、言葉よりも印象に残りやすい表情の豊かさを、どんどん見せておきたいところです。

態度や雰囲気がいつもと違う

「仕事の同僚とか、前から知ってる子が相手なら、いつもと違う態度が見れるとうれしいです。

心を開いてもらえたかな?と感じます。

『特にいつもと同じだったな』と思うと、興味が続かないかも……」(30歳・男性)

二人きりで会っても、いつもと雰囲気が同じであれば、心の距離は縮まりにくいでしょう。

相手と知り合ったコミュニティでの態度と、二人っきりになったときの態度には、意識して変化をつけたいもの。

オフィシャルな場より、少しプライベートな話をしてみたり、自分の気持ちを素直に話したりするだけでも大きく違います。

せっかく時間を作って二人で会うのだから、素の自分を見せるつもりで過ごしましょう。

話し方が敬語からタメ口に変わった

「最初は敬語で、だんだん敬語が取れてくると、距離が近づいたみたいでイイ感じですよね。

ずーっと敬語だと『ナシって思われてるのかな……』と自信を無くすことも」(25歳・男性)

敬語を使うことは、礼儀正しい印象を与えますが、相手に壁を感じさせてしまうこともあります。

「デートはしたけど、これ以上踏み込んでくんなって意味かな」と、ひるんでしまう男性もいるよう。

一緒に美味しいごはんを食べたり、笑いあったりするなど、親密になるアクションがあるたびに、少しずつ敬語をとってみましょう。

そのときに男性は「いま、距離が縮んだ気がする」と手応えを感じるようです。

「敬語からタメ口」のギャップで、二人の距離が近づいていることを示しましょう。

あくまでも自然に見せるのがコツ♡

ギャップを見せることばかり意識しすぎると、不自然になってしまう可能性もあります。

相手から「こんな子だったっけ?」と思われる危険も。

デートの始めより終わりの方にかけて、「仲が深まった」と感じさせればベスト!

表情や態度で、相手だけに見せる特別な一面を意識しましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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