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しっかり気持ちを伝えたい...!感情に合わせた「伝え方」3選って?

  • 2021.4.30

彼に愛情表現をしっかりしているつもりなのに足りないと言われてしまう。あるいは、彼に対してやめてほしいことを伝えているのに冗談だと思って信じてもらえない。


こんな悩みを抱えている女性は決して少なくはありません。こんな時、彼は人の気持ちを分からないのかもしれない、自分の感性がおかしくて周りの人に受け入れられないのかもしれないと悩むこともあるでしょう。


しかし、実は伝え方を変えるだけで今までよりも簡単に唐絵に気持ちを伝えることができるようになる場合もあります。伝えたい気持ちを上手に伝えるために、彼の気持ちになって考えながら伝え方を変えてみましょう。

悲しい・怒っている気持ち:手紙がおすすめ

彼とケンカして悲しい気持ちになってしまった、しっかり謝りたい、どうしても許せないことがあるから、その気持ちを分かってほしいということがあるでしょう。


その時、直接伝えてしまうとどうしても感情的になってしまいます。そうなると彼も素直にあなたの気持ちを聞けないので、ネガティブな話は手紙やLINEなどで伝えるようにしましょう。


そうすれば彼に渡す前に支離滅裂なことを書いていないか冷静に見返すことができます。また、彼も納得ができない部分を「この書き方なんだけど」と具体的に指摘できるため、意見のすり合わせもしやすくなるでしょう。

嬉しい・喜んでいる気持ち:直接伝えよう

ネガティブな気持ちとは反対に、彼に何かをしてもらって嬉しかった、今日のデートはいつもよりもさらに楽しかったというポジティブな気持ちは直接伝えることが大切です。


ついつい照れてしまい帰ってからLINEで伝える人も多いですが、そうなると彼は「社交辞令かな」と心配になってしまいます。


嬉しい気持ちは声のトーンや表情にも現れるので、直接伝えることが大切。恥ずかしくてもしっかり彼の顔を見て伝えましょう。

大切な話:直接+書面で伝えて!

結婚が近づいてくると、両家の顔合わせや式の打ち合わせなど事務的な用事も増えてきます。そういった忘れてはならない大切な話は、直接話して決めるようにしましょう。


その後「言ったはずなのに聞いてない!」や「覚えてない!」という事態を避けるために、念のためLINEやスケジュール共有アプリを使って共有しておくことが大切です。


お互いに忘れないよう、二人がいつでもチェックできる場所に証拠として残しておけば大切な話でも安心ですよ。

彼に気持ちを伝える時は内容で方法を変えよう!

彼に自分の気持ちや思いを伝える時、怒っている時は勢いで直接伝えてしまいがちですし、嬉しい時は恥ずかしくてLINEで伝えてしまいがちです。


ですが、そのような伝え方では彼に本当の気持ちを分かってもらうことはますます難しくなってしまいます。ネガティブなことは冷静に文面で、嬉しいことは恥ずかしくても勇気を出して直接、大切なことは記録を残す意味でも共有、という癖をつけていきましょう。


そうすれば、彼もあなたと冷静に向き合えるようになるので、今までのようなすれ違いからのケンカは減るかもしれませんよ。お互いに良い関係を築くためにも、伝え方はしっかり工夫しましょう。


(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)

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