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一人暮らし&二人暮らしの小さなお部屋を暮らしやすく。家具配置の基本を知ろう

  • 2021.4.29
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一人暮らし・ワンルーム・1Kの家具レイアウトの基本

ベッドの置き場所を決めましょう

家具の配置は、「一番大きい家具から」考えるとうまくいきます。 一人暮らしのワンルームや1Kのお部屋で一番大きい家具は「ベッド」。まずはベッドをどこに配置するかを決めましょう。

部屋の長い方の壁側にベッドを寄せる「縦」に配置するレイアウトだと、こんな感じ。

真ん中の床が見えて、ベランダまでの視線が抜けることで、部屋を広く見せやすいレイアウトです。

部屋の短い方の壁側にベッドを寄せる「横」に配置するレイアウトだと、こんな感じ。

部屋の手前に大きくスペースが空くので、ソファなど置きたい家具が多い人にはおすすめのレイアウトです。

ベッドを「縦」に配置するレイアウト例

 

窓側にベッドを寄せた例。ベランダに出やすく、風もよく抜けるレイアウトです。

部屋の入り口側にベッドを寄せた例。デスクを置くなど、日当たりの良いスペースを有効活用できる配置です。

ベッドを「横」に配置するレイアウト例

6畳のお部屋で「横」にベッドを配置すると、ほぼ横幅いっぱいになります。窓側に置くなら、ベッドをなるべく背の低いものにするなど、開口部を塞がないよう少し工夫が必要です。

長い方の壁に窓がある「横長」なお部屋なら、窓を塞ぐことなくストレスなく配置が可能です。ソファを置くスペースもできます

ベッド以外の家具は「高く」暮らすか、「低く」暮らすかで決めましょう

ベッド以外の家具は、自分の生活スタイルに合わせて「高く」暮らすか、「低く」暮らすかで決めましょう。 仕事から帰ってくるのが遅く、食事やリラックスの時間がメインなら、ソファやローテーブルで「低く」。 パソコンで仕事をしたり、趣味や作業に打ち込みたいなら、集中できるデスクと椅子で「高く」暮らすのがおすすめ。

ソファ、ローテーブルを置いて「低く」暮らす

ベッドを「横」に配置し、手前にソファを置く場合は、ベッドのヘッドボードとソファの背もたれの方向を合わせるとすっきり見えます。

スペースにゆとりがあれば、ソファの背もたれでゆるく空間を仕切るのもおすすめ。寝る時間とのメリハリをつけられます。

ダイニングテーブルやデスクを置いて「高く」暮らす

ベッドを「縦」に配置、その横にダイニングテーブルとチェアを配置した例。丸いテーブルを選ぶと動線も確保でき、すっきり見えます。

ベッドを「横」に配置し、テーブルを真ん中に置いた例。この場合は生活の中心となるスペースになるので、大きめのテーブルを選ぶのが良さそうですね。

ソファ、デスク両方置くなら8畳以上あるとOK

リラックスするスペースとデスクスペース、どちらも持ちたいなら、8畳以上のお部屋を選ぶと余裕を持てます。

収納は「白」や明るい色、腰高までのものを選びましょう

ソファ&ローテーブルを置く場合も、ダイニングやデスクを置く場合も、テレビボードや食器棚、本棚などの収納家具は、「白」など明るい色のもの、高さは腰高を超えないできるだけ低いものを選ぶと良いでしょう。 小さなお部屋の場合、黒や暗い茶色の家具、背の高い家具を選ぶと圧迫感があり、部屋を狭く見せてしまうことが多いです。 背の高い収納棚を置きたい場合には、部屋の入り口に近い側に置き、白い布で目隠しするなど工夫すると良いでしょう。

明るいライトブラウンの腰高までの棚で、背板のないオープンタイプのものを選び、たくさん飾っても圧迫感を感じないお部屋

りんご箱を重ねたり、白のカラーボックスにカゴを合わせて収納スペースにしているお部屋。りんご箱は内側の板を白く塗ることでより軽やかに見せています。

背の高い家具は、部屋に入った時に目に入らない入り口側に寄せるのがポイント。さらに白い布で目隠しをすると、だいぶ圧迫感が減らせます

二人暮らし・1LDK・2LDKの家具レイアウトの基本

LDKのレイアウトを考えましょう

二人暮らしの1LDK、2LDKなどのお部屋の場合は、暮らしの中心となる「LDK(リビング・ダイニング・キッチン)」のレイアウトをまず考えていきましょう。 キッチンに近い側にダイニングテーブル、残りのスペースにソファを置くのが基本です。

窓に対して縦長のLDKの家具レイアウト例

窓に対して横長のLDKの家具レイアウト例

ソファを壁に寄せる家具レイアウト例

 

ソファを壁側に寄せる配置は、中央の床が見えて部屋が広く見え、動線も確保できます。

ソファで空間を仕切る家具レイアウト例

 

ソファの背もたれを使って空間を仕切るレイアウト例。食事の時間とリラックスの時間、それぞれメリハリをつけられる配置です。

L字のソファなら、壁に寄せて空間を有効活用しつつ、ゆるく空間を仕切る効果もあります。

ベッドルームのサイズに合わせてベッドを選びましょう

1LDKや2LDKのベッドルームは4.5畳や5畳など少し小さめの場合もあります。 まずはベッドのサイズを知って、部屋の大きさに合わせてベッドを選びましょう。

一般的なベッドのマットレスサイズは以下の通り。 これにプラスして、フレーム部分で数センチ〜数十センチの余裕を見ておく必要があります。

セミシングル 幅:約80cm × 長さ:約200cm
シングル 幅:約97cm × 長さ:約200cm
セミダブル 幅:約120cm × 長さ:約200cm
ダブル 幅:約140cm × 長さ:約200cm
クイーン 幅:約160cm × 長さ:約200cm
キング 幅:約180cm × 長さ:約200cm

4.5畳までの寝室は、セミダブル〜ダブルベッドまでが適切。

6畳の寝室でダブルベッドを置くとこのぐらいで、少しゆとりが持てます。クイーンベッドや、セミシングル2台を置きたいなら、6畳以上がおすすめ。

どの向きにベッドが置けるかも重要。また、搬入経路も、採寸をしっかりと行っておきましょう。

あえて、「ベッドルームにはベッド以外置かない」というのも、ゆったりと時間が過ごせそうでいいですね。

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