もうこれで失敗しない♡ブラウンシャドウをびっくりするほど垢抜けさせるメイクテク

誰でも1つは持っているであろう「ブラウンシャドウ」。使いやすくて盛れるので重宝しますよね。でもいつの時代でも使える定番色だからこそ、使い方次第で古いメイクにもトレンドメイクにもなります。今回はブラウンシャドウを使うときに垢抜けて見えるコツや相性の良いアイテムをご紹介します。

定番ゆえに使い方を気をつけないと、ちょっぴり古いメイクになってしまう「ブラウンシャドウ」。

今回は「ブラウンシャドウ」を今っぽく使うコツと、プラスすることでぐっと垢抜ける組み合わせをご紹介します。

ブラシやチップを使って仕上げるブラウンシャドウは卒業。

手持ちのブラウンシャドウを指でポンポンとまぶたにのせるニュアンス塗りなら、新しいブラウンシャドウを買い足すことなく雰囲気の違ったメイクに仕上げることができます。

グラデーションもなるべく作らない。多少ムラになってもOK。指でラフに塗り広げていくのがポイントです。

ナチュラルメイクが主流の今、もっとも欠かせないのが「ハイライト」です。

特に、ブラウンアイシャドウを使ったときベースメイクがマットだと、顔の印象が暗くなりがち。ハイライトでしっかりツヤ感を足していきましょう。

ハイライトを選ぶときも、金属のように鋭く光るハイライトではなく、スキンケアしたてのような自然なツヤ感が出る「濡れツヤハイライト」がおすすめ。

濃いメイクに見えがちなブランアイシャドウを中和してくれます。

マスクすることが増え、カラーアイライナーで遊び心のあるメイクを楽しむ方も増えてきました。

一気に今年っぽく見えるカラーアイライナーはぜひ取り入れたいアイテム。ブラウンシャドウを使うときもカラーライナーと組み合わせることで垢抜けた印象になります。

特にブラウンと相性が良く、肌なじみの良いレッド系の色味がおすすめ。

プチプラブランドからもたくさん販売されているカラーなのでぜひお気に入りを見つけてください。

今っぽブラウンシャドウのコツはブラウンに＋α、カラーアイテムを加えること。アラサー女子でも取り入れやすく、ブラウンとの相性が良いのは清楚なライラックカラー。

ブラウンシャドウは指でラフに塗ることと、ライラックカラーはライン状に塗ることが、バブリーメイクにならないコツです。

ブラウンのアイシャドウをグラデーションにしていないからこそ、バランスの取れたおしゃれなカラーメイクが楽しめます。

オフィスシーンで取り入れたい場合は、青みよりも赤みが強いライラックカラーを選ぶとよりナチュラルに仕上げることができます。