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川口春奈×横浜流星『着飾る恋には理由があって』1話。向井理のネクタイシーンはもう見られないの?

  • 2021.4.27
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川口春奈主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』が4月20日に始まった。価値観の違う人々がルームシェアしながら恋をしたり友情を深める“うちキュン“ラブストーリーだ。

個性派揃いの登場人物

主人公の真柴くるみ(川口春奈)が可愛い。
インテリアメーカーの広報として働き、会社の宣伝を兼ねているSNSでは10万人のフォロワーを持つインフルエンサーだ。最低でも1日3回、通学タイムの6時から8時、ランチタイムの12時から1時、夜のゴールデンタイムの8時から10時に5年間毎日更新し続けている。社長・葉山祥吾(向井理)のためになればと、着飾り、背伸びしている。
キラキラした見た目はもちろん可愛いけれど、「いただきます」「美味しい」「ご馳走様」「ごめんなさい」「ありがとう」が当たり前に言えるくるみが可愛かった。

超マイペースなミニマリスト藤野駿を演じる、横浜流星にも注目だ。こんな横浜流星見たことない。コミュニケーションが上手いようで、深くは関わりたがらない。明るいけれど、闇を感じる。自由そうで、縛られていそう。どちらとも取れる不思議な人物だ。そして、包丁捌きに驚く。料理シーンだけで、駿という人物のこだわりの強さに説得力があった。

その他の登場人物も個性的で見応えがある。イケメン感がすごい葉山社長(向井理)。見事な頭ぶつけっぷり、すましっぷりを披露した寺井陽人(丸山隆平)。セリフは少なかったのにアイス直食いで印象に残りまくった羽瀬彩夏(中村アン)にも期待大。早乙女香子(夏川結衣)も犬のこうじも素敵すぎる。

ネクタイシーンはもう見れない?

くるみと駿のキュンシーンは盛り沢山。いきなり膝に乗っちゃったり、自転車からかばってくれたり、お姫様抱っこされたり。それよりも印象的だったのは、相手の表情をチラッと見る細やかな視線。ドキリとさせられる。一瞬の表情を捉えるカメラワークがすごく効いている。

ストレートなキュンシーンである葉山社長にネクタイを締めるシーンは何度だって見たい。のに!葉山社長が早速いなくなってしまった。くるみにとって7年の片思い。少しでも社長の力になりたいがためのSNSへの努力や、行動パターンの把握。強すぎるぐらいの想いが詰まっていたからこそ、1話目で切なさを十分に感じられた。ネクタイシーンはもう見れないのか。
くるみが着飾る一番の理由は社長の存在だ。くるみはどう変わっていくのだろう。

■たけだあやのプロフィール
イラスト、イラストレビュー、ときどき粘土をつくる人。京都府出身。

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