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人の心の細部まで覗きたくなりそう…4月27日、蠍座の満月【ムーンバイオリズム占い】

  • 2021.4.26
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WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる連載コラム「ムーンバイオリズム占い」。月の満ち欠けサイクルごとの占いをお届けします。

今回は、4月27日の満月~5月4日の下弦の月の占いをお届けします。

■ムーンバイオリズム占いとは

夜空に煌々と輝く月は、いつの時代も私たちを魅了し、農耕や健康管理など生活に役立てられてもきました。

占星術では、月は無意識、心、本音といったものを表すとされています。28〜29日前後かけて地球の周りを1周しながら、滞在する位置や他の惑星との位置関係によって、心にさまざまな影響を与えるのです。

新月から次第にふくらんで上弦の月となり、まんまるの満月に至ってから徐々に下弦の月に変わっていく。そのバイオリズムを意識すれば、揺れる心を整え、強く揺るがない心はさらに元気づけられるのではないかと思います。本コラムでは、そのときどきの月のサイクルの傾向をご紹介します。

◎月の4つのフェーズって?

月のバイオリズムをとらえるときによく使われるのが、新月、上弦の月、満月、下弦の月という4つのフェーズです。それぞれ、下記のような意味があります。

・新月……始まりのエネルギーに満ちた時期

・上弦……物事がスピーディーに拡大していく時期

・満月……「満ちる」意味合いを持ち、結果が出る時期

・下弦……収束、熟成、蓄積の時期

このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。

新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。

ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)

◎4月27日 満月(蠍座の月)

12:32、ちょうどランチタイムの頃に起こる満月です。今月12日に起こった牡羊座の新月は牡羊座で太陽と水星、金星が滞在していました。それらの惑星がまるっと牡牛座に移り、今度は天王星も加わって、月とオポジション――満月ですから――となります。

非常に強いエネルギーが、心の底にたぎるような思いをする人が多いかもしれません。自分に、自分の考えに徹底的にこだわり、人の心の細部までを覗こうとします。どうしても思い通りにならないのなら、いっそ「いらない」と全部打ち捨ててしまいたくなる人もいるでしょう。ただ、それは一時の心のゆらぎ。「じゃあ、自分のためにどうするのか?」という方向に、考えをシフトしていけると素敵です。愛する人や、まわりの親しい人たちが、それを教えてくれるのかもしれません。

◎5月4日 下弦の月(水瓶座の月)

連休の真っ只中、水星が双子座に入って絶好調となるのに先立って、月が下弦となります。この月は同じく水瓶座に滞在する制限と試練の星・土星にぴったり重なっています。そして日が高く登るにつれ、同じ水瓶座に滞在している木星に近づいていくのです。

この下弦の月の日は、いつも以上に「制限」のムードが強くはたらくかもしれません。自分を抑える、こうしなければいけないとルールを作って律する。非常に窮屈かもしれませんが、ゲームでもスポーツでも「ルールがあるから楽しい」というものがあります。ルールがなければ対戦は成り立ちませんし、ボールを持ったまま途方に暮れてしまうこともあるでしょう。そして一定の制限のもと、なんとか自分らしくあがこうとした人は、制限を経験する前は気づかなかった、自分の伸びしろに気づくのです。あんなこともできる、こんなこともできる。どんなことだって、していいのだと。この下弦の月のタイミングでは、自らを律する意味を、そしてそこから生まれる可能性を、見出していけるのかもしれません。自分が自由に、生きるために。

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>>次回もお楽しみに
「ムーンバイオリズム占い」5月12日新月、5月20日上弦の月 (5月11日更新)
惑星カレンダー 冥王星逆行(4月28日更新)

ライタープロフィール

真木あかり

占い師。大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道へ。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードなどを用いて鑑定・執筆を行う。『悪魔の誕生日事典』(宝島社)をはじめ著書、連載多数。

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