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鈴木梨央、“赤ちゃん縁組”がテーマのドラマで主演 予期せぬ妊娠に直面した女子高校生役を演じる

  • 2021.4.26
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2021年秋に鈴木梨央が主演を務めるドキュメンタリードラマ「命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~」(NHK BS1)が放送されることがわかった。

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子どもの虐待死・遺棄死を防ぐ切り札の一つとして、注目されているのが“赤ちゃん縁組(新生児特別養子縁組)”。愛知県の児童相談所が、全国に先駆けて30年以上前から取り組んできた赤ちゃん縁組は『愛知方式』と呼ばれている。

同番組は、予期せぬ妊娠に直面した1人の女子高校生が、児童相談所の職員などさまざまな人たちとの出会いを通して、悩み抜いた末に赤ちゃん縁組を選ぶまでの心の変遷を描くドラマと、本物の養子縁組家族のかけがえのない瞬間を捉えたドキュメント映像を組み合わせ、命の尊さと多様な家族の形を伝える。

主人公を演じる鈴木と、主人公に寄り添う児童福祉司役の倉科カナからは、コメントが届いている。

鈴木梨央コメント

命の尊さとは…。命のバトンとは…。今回初めて、子どもを出産する“結”という役を演じさせていただくにあたって私たちの命は1人だけでなく、たくさんの人たちの愛によって育まれているんだと深く感じました。この番組を見て下さった方が、助けられる命についてや、いろいろな人たちとのつながりを、そしてその奇跡を考えたり、感じたりしていただけたら嬉しいです。

倉科カナコメント

「新生児特別養子縁組」や「赤ちゃん縁組」を知っている方はどれくらいいらっしゃるのだろう?私自身この作品を通じて知りました。私は児童相談所に勤める千春を演じさせていただきますが、当事者の方が思い詰めてしまったとき、母子共に色んな選択肢があるという事を知りました。だから、児童相談所の方に気負うことなく相談してほしい。少しでもこの作品を通して、救われる命がありますように。

あらすじ

高校2年生の結(鈴木梨央)は妊娠に気づくが、誰にも相談できず絶望していた。偶然知り合った児童相談所の児童福祉司・千春(倉科カナ)に促され産婦人科を受診するが、すでに「妊娠22週目」を過ぎており中絶は難しくなっていた。

シングルマザーで、介護士として働きながら結を育ててきた早苗(田中美里)は茫然自失。千春は、結の気持ちに寄り添いながらさまざまな選択肢を提示していく。その一つが、さまざまな事情で生みの親が育てられない赤ちゃんと育ての親を縁組し、裁判所の審判が下りれば戸籍上も実の親子になる赤ちゃん縁組(新生児特別養子縁組)だった。

早苗は妊娠の経緯についてかたくなに口を閉ざす結に業を煮やすが、結は交際相手の翔太(鈴木宗太郎)が退学になるのを恐れてのことだった。だが、翔太からの連絡は途絶えたまま、出産の日は刻一刻と近づいてくる。赤ちゃんを自分で育てるべきか、縁組に託すのか、揺れ動きながら結は“答え”を出す。

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