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「言われたくない!」男性がプレッシャーを感じる年上女性の言動

  • 2021.4.26
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年上女性と付き合うことって、男性からはどう見られているのでしょう。

「世代が違うから自分と話してもおもしろくないかも……」なんて、女性側は悩むことがあるようです。

一方男性は、年上女性との交際にあまり抵抗がない場合が多いとか。

でも、彼女が年上だからこそ感じる「言葉のプレッシャー」というのもあるようです。

たとえば、年上女性は何気なく言ったセリフでも、男性からすればプレッシャーを感じるようなことも。

次のページから、男性がプレッシャーを感じる年上女性の言動を実際に見ていきましょう。

「年下なんだからかっこつけないで」

たとえ年下だとしても、男性にはプライドがあります。とうぜん、女性を守りたいという気持ちはあるんですね。

彼女がいろいろと先の心配をしはじめたら、男性だってその気持ちを支えたいと思うはず。

たとえば、彼女が家がほしい、店がほしいなど将来の夢を語っていた場合。

それをかなえてあげたいと思って、「僕がなんとかしてあげる」なんて言いたくなっちゃいますよね。

ですが男性の気持ちがうれしくても、現実を見るとなかなか難しいこともあるでしょう。

そんなときに、ついつい「年下なんだからかっこつけないで」なんて言ってしまうと、彼もショック。

彼だって、現実的には厳しいことはわかっているはず。

それでも「力になりたい」と思ってくれている彼の気持ちをくんで、ここは素直に感謝の気持ちを伝えるのがよいでしょう。

「わかったように、言わないで」

年上女性は、男性をつい弟のように思いがち。その上、彼の社会経験が少ないとなるとなおさらです。

年上女性は仕事で悩んだり、後輩の指導で悩んだりすることがあるでしょう。

そんなとき、男性も一緒になって悩みたいんです。

ですが年上女性のなかには、経験の少ない男性からそれほどよい解決法が出てくるとも思えず、未熟なアドバイスについ「わかったように、言わないで」なんて言ってしまうことがあります。

じつはこのセリフ、男性はとってもプレッシャーを感じているのです。

年齢差を痛感するのは案外、こんなときかもしれません。

自分のほうが先輩だからと彼を子ども扱いせず、平等に大人として見てあげましょう。

「私のこと幸せにできるの?」

男性だって、彼女を幸せにしたいとは思っているはず。

ですが、ついつい男性と付き合って、不安を感じている年上女性は「将来、私のこと幸せにできるの?」なんて聞いてしまうこともあるでしょう。

そんなとき、男性はプレッシャーを感じてしまうようです。

彼女を幸せにしたいと思っていても、自分だって将来が見えてきません。

まだ交際がスタートしたばかりで、先の見えない男性はなおさらですよね。

彼の気持ちに感謝するべき

「彼女がピンチのときは救いたい」「彼女のストレスを少しでも取り除きたい」

と思うのは、彼としては当たり前のことですよね。

年齢差関係なく、彼の気持ちには、素直にありがとうと言えることがよい関係を結ぶポイントです。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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