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未来の山下智久、長澤まさみは? 高橋海人、平手友梨奈ら『ドラゴン桜』生徒俳優に注目

  • 2021.4.25
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日曜劇場『ドラゴン桜』(c)TBS

『ドラゴン桜』(TBS系)がいよいよ本日4月25日、16年ぶりに帰ってくる。東大合格を目指す生徒と教師の戦いを描いた前作はそのストーリーから話題を呼んだが、相まって、生徒役を演じた役者にとっても前作は大きな飛躍のきっかけにもなった。

今回の『ドラゴン桜』続編では、King & Princeの高橋海人、平手友梨奈、南沙良、細田佳央太らが生徒役として出演。本作をきっかけに役者としてさらなるステージに羽ばたくのではと期待が高まる。

前作の生徒役キャストについて、ライターの久保田和馬氏は次のように振り返る。

「以前に執筆したコラム(参照:『ドラゴン桜』山下智久の演技は現在に繋がっていた? 作品のバトンは高橋海人へ)でも触れた通り、山下智久さんは次クールに放送された『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)との合わせ技で存在感を発揮しましたし、小池徹平さんも『ごくせん』(日本テレビ系)で得た知名度を『ドラゴン桜』で一気に伸ばしたと思います。新垣結衣さんは、実は『ドラゴン桜』が初のGP帯連ドラレギュラーで、放送当時を思い出してみても本作がブレイクの要因につながったようにも感じます。一方、長澤まさみさんはすでに主演映画もあり、他の生徒役よりもキャリア豊富でしたが、その後さらにブレイクを果たした。こうして振り返ってみると、生徒役全員の名前が16年経った今でも広く知られているという意味で、学園を舞台にした作品としては稀有な作品ですね」

今回の『ドラゴン桜』のキャストはどうだろうか? 久保田氏は、以下のように分析する。

「まず高橋海人さんはジャニーズ枠という点以上に、生徒役をリードするポジションとして、前作の山下さんを超える存在感を見せられるのか。また、視聴者からの注目度が高い平手友梨奈さんも、前作にはなかったキャラクター性で、作品にどんな風を吹かせるのか楽しみです。今回の生徒役と前回の生徒役で違うのは、“優等生キャラ”がいるということで、鈴鹿央士さんと志田彩良さんがそのポジションになります。この2人と細田佳央太さん、そして新垣結衣さんの事務所の後輩で、元ニコモという共通項もある南沙良さん。彼らはすでに映画ファンには馴染み深い俳優だと思います。映画で同世代をリードする演技力とポテンシャルの高さを見せてきただけに、これをきっかけにさらに活躍のフィールドを広げていくことでしょう」

前作とは少し異なる校風が、キャストたちとのやりとりにも変化を与えることになりそうだ。また、久保田氏は、作風についても前回とは異なるかもしれないと予想する。

「前回のように生徒一人一人がフィーチャーされて物語が構成されていく典型的な学園モノのテイストではなく、教える側の立場にたつ阿部寛さんと長澤まさみさんがより強く前に出るような作品になる予感がします。というのも、演出は『半沢直樹』(TBS系)などを手がけた福澤克雄さんになりますし、脚本の座組みも変わる。最近の日曜劇場らしい熱量になるのではないでしょうか。だからこそ、生徒役のフレッシュな演技がカギとなると思います」

本作の生徒役のキャストから未来の山下智久や長澤まさみが生まれるかもしれない。

※高橋海人の「高」は「ハシゴダカ」が正式表記。 (取材・文=島田怜於)

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