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イタい人認定されちゃう!? つい送ってしまった武勇伝LINE5つ

  • 2021.4.24
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誰しも過去の栄光にしがみついてしまうことはありますよね。しかし、度が過ぎると武勇伝を語るイタい人に……。今回は、ついつい送ってしまった武勇伝LINEを集めました。

「昔の私はスゴかった!」つい送ってしまった武勇伝LINE5つ

(1)帰国子女自慢

「私の知らない話題になると『学生時代、日本にいなかったから分からない~』と送ってしまいます。帰国子女というワードを送るだけで高確率で相手からすごい目で見てもらえるのでつい……」(27歳/通訳会社)

世間知らずなことも日本にいなかったことを伝えれば、許されるどころか“帰国子女=すごい”と見る目が変わるそうです。

(2)元読者モデル自慢

「友達から『今月号の付録、可愛いよ』などとファッション雑誌の話になると、『昔、その雑誌に出てたよ。久々に買ってみようかなぁ~』とサラッと送っちゃう(笑)。過去の栄光と分かっているけれど、ついつい自慢しちゃいます」(32歳/美容関連)

当時は周りでプチ有名人だったそうです。今では誰も読者モデルをしていたなんて知らないので、自ら言っちゃいます!

(3)昔のモテ自慢

「恋バナで彼氏がいるのか聞かれると、『過去に20人以上と付き合ってきたから、しばらく恋愛は飽き飽き~』と昔のモテ自慢をLINEしつつ、現在の非モテをごまかしています」(33歳/証券)

過去のモテ自慢で、あたかも男性と遊び疲れた風にマウント。人数が人数なだけに、真剣に恋愛をしてきたのか疑問ではあります。

(4)仕事の売り上げ自慢

「30歳になり、後輩から仕事の相談をされることが増えたのですが、『私が25歳のときには、売り上げ100万超えてたよ、こんな取り柄もない私にできたんだからあなたにもできるよ~』と送ってしまう。我ながら嫌な先輩だけど、『さすが先輩です!』と返事が来るのが気分いい」(30歳/保険)

その後輩、本当に「さすが先輩」と思っているか気になります……!

(5)ミスコンファイナリスト自慢

「大学時代、ミスコンのファイナリストに選ばれた過去があります。外見に自信があるので『昔、何かやっていたの?』とLINEが来たら『K大のミスコンファイナリストだった』と返してしまう」(29歳/商社)

アラサーに突入してからは聞かれる頻度が少なくなり、自らLINEのステータスメッセージに『平成〇年度・K大ミスコンファイナリスト』と記載しているのだとか(笑)。

しがみつくのは現状に満足していない証拠?

過去の栄光にいつまでもしがみついているということは、それを超えるほどの出来事に出会っていないということ。今からでもそれを超えるステキな実績を上げてみませんか?

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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