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一見大丈夫そうだけど、近づかないほうがいいママ友タイプ4選

  • 2021.4.24
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育児は孤独な仕事です。言葉もまともに通じないような子どもと四六時中いるのはつかれます。

子どもがかわいくて愛していても、大変なものは大変なのです。それに、初めての子育ての場合、わからないことも多々あり、不安を感じている方も多いでしょう。

そんなとき、心強い味方になるのがママ友です。同じ立場のママ友がいて、情報交換できたり、子ども同士遊ばせたりすることができれば、育児は少しだけ気楽になります。

しかし、どんなママ友でも良い関係が築けるというわけではありません。ここでは、できれば近づかない方がいいママ友についてご紹介します。

近づかないほうがいいママ友1:噂話が好きすぎる

噂好きな人は多いですよね。ちょっとした噂話は楽しいものです。
しかし、会うたびに根掘り葉掘り個人情報を聞いてきたり、噂話ばかりするママ友は危険です。そういった相手と付き合うことで、自分自身の個人情報がどこかにばら撒かれている可能性もあります。
いくらいい人でも、噂話ばかりのママ友とは一定の距離を保って付き合うべきでしょう。

近づかないほうがいいママ友2:悪口ばかり言う

育児の愚痴を言い合えるママ友は心強いですよね。ですが、ほかのママ友の悪口ばかり言うママ友は信用なりません。
もしかして、あなたの悪口もほかのママ友に言っているかもしれませんから。悪口ばかり言うママ友と長時間一緒にいることで、あなた自身も、悪口を言うことを娯楽とするような人に成り下がってしまう危険性もあります。
こうはなりたくない、と思う相手とは距離を保った方がいいという原則は、ママ友に限った話ではなく、すべての人間関係について言えることでしょう。

近づかないほうがいいママ友3:ママ友を求めていない

いくらママ友がほしいからといって、ママ友を求めていない人と無理やり仲良くなるのはよくありません。
ママ友を欲していないママもいますから、何回かお誘いしてやんわり断られたなら、深追いしないでおきましょう。
育児に関して孤独感があり、誰かと話したい、という場合には、地域の子育て支援センターや女性センターなどを利用しましょう。

近づかないほうがいいママ友4:マウンティングしてくる

夫の職業や、自分の職業、過去の栄光などをふりかざしてマウンティングしてくるママ友は避けましょう。
嫌な思いをしても子どものために……と無理してお母さんがストレスを溜めてしまうのは、子どもにとっても結局はマイナスなのです。

ママ友は心強い味方。でも、すべてのママ友と良い関係を築けるわけではない

育児という戦いを共に乗り切る同士がいることはとても心強いことですよね。良いママ友に支えられている、という女性は少なくありません。
ですが、すべてのママ友と良い関係が築けるわけではありません。
「この人とは、合わないな。一緒にいるとつかれてしまうな」という人とは、適切な距離を置きましょう。
(今来 今/ライター)


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