器小さすぎ…！「もうキッパリ別れよう」と決心した【不倫男からの面倒一言】

「不倫」するほど彼が好きだったのに、とある一言でふと目が覚めることもあるよう。むしろ、「なんでこんな人が好きだったんだろう……」と自分自身に驚くケースもあります。

そこで今回は「彼とはキッパリ別れようと決心した“不倫男からの面倒一言”」をご紹介します。

日頃から「頼むから本気にならないでね？」

・「ハイスペ男子と不倫をしていた際、しょっちゅう『頼むから本気にならないでね？』と言われていました。私は遊びと割り切っていたのに、あまりにもしつこくて冷めたんですよね。まぁ彼とは別れられたし、結果オーライかなと思います」（31歳／人材）

とにかく、面倒なことに巻き込まれたくない不倫男。「遊びたいけれど...厄介ごとはゴメンだ」という、彼の身勝手さが滲み出ています。そんな扱いを受けてまで彼と付き合う理由はあるのか、もう一度よく考えるべきでしょう。

「結婚は地獄だよ」

・「尊敬する男性と、不倫関係に。彼は会うたびに『結婚は地獄だよ～』『自由もお金もなくなるし、家では怒鳴られてばっかり』とぼやいていた。まだ若かった私は、本気で『彼、かわいそうだな』と同情していました。でも周囲が続々と結婚する年齢になり、既婚の友達を見ていると、みんな幸せそうなんです。それではじめて『私間違っていたんだな』って気付いたんですよね。彼に別れを切り出したら『わかった』とアッサリだったし。結局私はその程度だったんです」（29歳／サービス業）

彼のグチを鵜呑みにしてしまうと、周囲との価値観にズレが生じてくるもの。そもそも本当に奥さんがイヤだったら、とっくに別れているはずです。彼の本音と建前は、キッチリ見分ける必要があるでしょう。

「俺の話したらしいけれど、何言ったの？」

・「社内不倫をしていたのですが、帰宅後突然彼からLINEが。『夜はLINEしてこないで』と言っていたのに、なんだろう……と思ったら、『職場で俺の話したらしいけど、何言ったの？』とかなり不機嫌。たまたま彼の話題が出ただけなのに、必要以上に不倫バレを気にしていたようです。理由を説明しても納得してくれず、嫌気がさして別れました」（27歳／一般事務）

小心者が不倫をすると、彼のルールに振り回されることになります。常に気を使って自分の存在をひた隠しにするのは、想像以上にメンタルにくるでしょう。

彼が好きだと盲目になりがちですが、そもそも平気で不倫できてしまう彼って...そんなにいい男なのでしょうか？彼の言いなりになるのではなく、疑問に思ったら軌道修正する勇気が大切ですね。