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イライラしてごめん。12歳・8歳・0歳、年の差で余裕をもって育児できると思いきや…

  • 2021.4.24
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私には息子が2人おり、長男は12歳で次男は8歳です。次男が小学校にあがり、育児もラクになったので、3人目の計画をたてて授かったのは念願の女の子。兄たちは日ごろから掃除や炊事を手伝ってくれたので、妹が生まれてからも面倒をみてくれたり頼りがいがあるかなと期待しつつ、3人目は心穏やかに育児できる予定でしたが……。この歳の差でも私が育児にイライラしてしまったことをお話ししていきます。

新生児のころはまだ序の口

娘を出産したのは兄たちが約1カ月の冬休みに入ったときだったため、実家で冬休み終了までお世話になることに。実家での上げ膳据え膳で、私は徐々に体力を回復。といっても出産時は37歳で、20代で産んだときよりも回復は遅いように感じました。

娘が生後2週くらいまでは、娘が寝ている間に自分のことや兄たちの学習を見る時間を作れていました。生後3週になったころから日中にグズって抱っこしたりする時間が多くなり、さらには毎日出ていた排便が綿棒浣腸をしても出なくなってしまって小児科へ受診したりと、徐々に娘に手がかかり始めました。

ですがグズったり、便秘は兄たちで経験済みで、私の不安は眠気くらい。まだ心に余裕をもって子育てできていたのです。

生後1カ月からつらいと思うことが増えて

自宅に帰宅すると、娘の睡眠時間が3時間から2時間へと減り、そのうちの1時間は抱っこ……。生活音や兄たちの声ですぐ起きて泣いてしまうので、家事をする時間に余裕を持てなくなっていきました。


生後1カ月までは兄たちも妹を抱っこしてくれ、炊事の間はあやしてくれましたが、ギャン泣きして泣きやまない妹を抱っこするのがつらくなり、「ママが抱っこしてあげて!」と言うように……。夫も「生後1カ月なのにこんなに泣いたっけ?」とぼやくほどでした。

娘と兄たちとの育児の違いに苦しむように

兄たちの乳児期を振り返ると、人見知りが始まった生後5カ月あたりに私は夜泣きで苦労しましたが、生後1~2カ月での苦労は少なかったかもしれません。


また授乳に関しても違いがあり、兄たちは母乳を飲んで3時間寝るという感じでしたが、娘は吸う力が弱く授乳回数が11~13回と多めで、常に抱っこで腰と足に負担がかかり……。女の子はラクだという人もいますが、まったくそう思えない私です。

大変なのは娘の育児だけではなかった

思っていたよりも娘に手がかかるなか、兄たちの体調不良で学校からお迎えの連絡があったり、家庭学習をみることに加えて、長男の中学入学前の説明会や制服等の準備や卒業式に向けての親子行事などもありました。

さらには長男の思春期の始まりとも言える反抗的な態度や言動と、次男のお友達とのトラブルで頭の整理がつかないまま、時間に追われ余裕をなくし、イライラすることが増えるように。

このままでは私の感情が爆発しそうだと感じたので、スリングを購入し娘を抱きながらの家事・育児へ切り替えました。また、追視(※1)が見られ始めたので、抱っこができないときは動くおもちゃ付きのジムをベビーラックに設置して時間稼ぎをしています。

(※1)生後2カ月を過ぎるころになると、動くものを目で追って見る「追視」をするようになります。

私は兄たちの夜泣き時期が大変だったので、娘も夜泣き時期が勝負だと思っていました。しかし、現実は娘ばかりに手をとられ、兄たちのことをする余裕がなくなり、イライラする日々に。生後2カ月の今では、ギャン泣きはあるものの、夜中は授乳後すぐに寝てくれてラクに。また笑ったり、ひとり遊びも始まったりして、癒やされるようになっています。

監修/助産師REIKO


著者:古谷きょうこ

2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。

ベビーカレンダー編集部

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