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池松壮亮、初の本格的な父親役に挑んだ「アジアの天使」オール韓国ロケの新場面写真が公開

  • 2021.4.23
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映画「アジアの天使」は2021年7月2日(金)より全国公開 (C)2021 The Asian Angel Film Partners
映画「アジアの天使」は2021年7月2日(金)より全国公開 (C)2021 The Asian Angel Film Partners

【写真を見る】池松壮亮が初の本格的な父親役を演じる

2021年7月2日(金)より全国公開となる石井裕也監督の最新作「アジアの天使」の新たな場面写真が公開になった。

映画「アジアの天使」は「舟を編む」(2013年)で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞した石井監督が改めて初心に返り、これまでの経験値に頼らずにオール韓国ロケで挑んだ意欲作。それぞれが心に傷を持つ不器用な2つの家族がソウルで出会い、言葉や国籍を超えて“新しい家族”の形を築いていく様が描かれるロードムービーだ。

2つの家族が交流を深めていく

今回公開された場面写真は、そんな2つの家族が出会い、次第に交流を深めていく様子が切り取られている。

映画「アジアの天使」の場面写真 (C)2021 The Asian Angel Film Partners
映画「アジアの天使」の場面写真 (C)2021 The Asian Angel Film Partners

ソル(チェ・ヒソ)を偶然見かける剛(池松壮亮)は、一瞬の出会いだったが、ソルのどこか憂げな佇まいに不思議な魅力を感じる。そして、剛、学(佐藤凌)、剛の兄(オダギリジョー)がソウルから江原道へ向かう列車で剛とソルは再会し、ソルの兄(キム・ミンジェ)、妹(キム・イェウン)とともに日本人3人、韓国人3人の旅が始まることに。言葉が通じない中で最初はぎこちないながらも、食卓を囲みながら韓国料理に舌鼓を打ち、ビールを飲みながら互いを理解し合っていく。

また、江原道での美しい朝焼けの海辺で語らい合う剛と学の姿もあり、本格的な父親役は本作が初となる池松の父と子のやりとりも見逃せない。

【写真を見る】池松壮亮が初の本格的な父親役を演じる (C)2021 The Asian Angel Film Partners
【写真を見る】池松壮亮が初の本格的な父親役を演じる (C)2021 The Asian Angel Film Partners
映画「アジアの天使」の場面写真 (C)2021 The Asian Angel Film Partners
映画「アジアの天使」の場面写真 (C)2021 The Asian Angel Film Partners

「アジアの天使」あらすじ

8歳の一人息子の学(佐藤)を持つ小説家の青木剛(池松)は、病気で妻を亡くしたシングルファーザー。心に大きな喪失感を抱える剛は学を連れ、疎遠になっていた兄(オダギリ)が住むソウルへ渡り、心機一転人生をやり直そうとする。そして、ほとんど韓国語も話せない中、自由奔放な兄の言うがまま、怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目になる。

一方、元・人気アイドルのソル(ヒソ)は、若くして亡くなった父母の代わりに、末端労働者の兄・ジョンウ(ミンジェ)と喘息持ちの妹・ポム(イェウン)を養うため、所属事務所の社長と愛人関係を持ちながら細々と芸能活動を続けていた。自分の歌いたい歌を歌えずに悩み、ままならない現実とのはざまでもがきながらも、懸命に生きようとする。

そんな中、ソウルから江原道(カンウォンド)へと走る列車で巡り会った日本人3人と韓国人3人の2つの家族は、1台のおんぼろトラックに乗って、それぞれの行き先を目指す。

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