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リコカツまっしぐら!?男性が「新婚早々に離婚を考えた」3つの瞬間

  • 2021.4.22
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世の中には、結婚してすぐに離婚が頭によぎってしまう男性もいます。「結婚」という大きな覚悟をしたのにも関わらず、なぜ妻への愛情が冷めてしまうのでしょうか?

夫婦が離婚に至る原因は様々ですが、比較的男性に多いと言われる「離婚のきっかけ」を紹介していきます。

生活リズムの違いによるストレス

今は「共働き」を選択する夫婦が一般的で、その割合も多いですよね。ただ、共働きは生活の安定を始めとしたメリットも多い反面、デメリットになることもたくさんあります。

そのひとつが「生活のすれ違い」です。職業によっては昼の時間に働く場合、そして夜の時間で働く場合があり、それぞれ仕事の時間が異なると、必然的に夫婦で過ごす時間が少なくなります。

しかし男女問わず多くの夫婦は、新婚当時は二人で過ごしたいと考えるため、このすれ違いがストレスになってしまうケースも多いのです。生活リズムの違いは、長年連れ添った夫婦であればプラスに働くこともありますが、新婚夫婦にはこのすれ違いが結婚に対しての疑問を生じさせ、離婚の原因になることがあるのです。

家事能力の低さに幻滅

生活リズムの違いと並んで、新婚夫婦の離婚原因となる大きな理由が、家事の力量です。結婚は一緒の生活がメインになってくるため、お互いに家事に対する価値観が似ていないと、ストレスの原因となってしまうことがあります。

また男性は、女性の方が家事は得意であると思い込んでいる節があるので、妻が自分よりも家事ができない姿を見てしまうと、結婚生活への不安をかんじてしまうことがあります。

そのため、最初の頃は自分が家事をすれば良いと考えていても、時間が経つにつれて「何でこれくらいの家事ができないんだ…」と、家事能力が低い妻に対して気持ちが冷めてしまい、離婚に至ってしまうことがあるのです。

会話が不満や愚痴ばかり…

新婚夫婦にとって会話は何より大事ですが、話の内容によっては離婚の原因となることもあります。特に気を付けなくてはいけないのが「不満」や「愚痴」です。女性の中には、夫が聞いてくれるからと不満や愚痴の捌け口にしている人もいるかもしれませんね。

しかし、仕事で疲れて帰ってきて妻から愚痴や不満ばかり聞かされては、家に帰るのが嫌になってしまうのは当然なこと。話を聞くことに辟易して、頭に離婚の2文字が浮かんでしまうことがあるのです。

夫婦の時間を楽しいものにするためにも、会話は明るい話題を心掛けることが大切です。

恋人関係から夫婦関係になったことで、行動が変化する人もいます。良い方向へ変われば問題はありませんが、気を使わなくなってだらしない一面を見せるなど悪い方向に変化をすると、離婚の危機になりかねません。恋人同士でいたときの気持ちを忘れずに、相手を思いやって行動をすることが「夫婦円満」でいる秘訣です。

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