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【安芸高田市】ドライブがてら遊べる「向原農村交流館やすらぎ」

  • 2021.4.23
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アクセス良好!意外と遊べた

県道37号線を広島から三次方面へ走らせると見えてくる看板、『やすらぎ』。道の駅のような雰囲気で、いつもは迷いながらも通り過ぎていましたが、行ってみたら意外と遊べました!

出典:リビング広島Web

車が入りやすくアクセスがよいので、長距離運転の休憩に持って来いのスポットです。

駐車場のすぐ脇には、大きな岩としだれ桜を見ることができます。

出典:リビング広島Web

建物を表から見た全体写真はこんな感じ(下の写真)で、駐車場が並んでいますが建物の後ろ側にも車が入れるので、道路から混んでいるように見えても、駐車スペースはかなりありそうです。

出典:リビング広島Web

建物の右側、木材などが見える場所に、自由に遊べるおもちゃが置いてあります。

手作り、レトロなおもちゃ

竹馬や竹琴、ボードゲームのようなものから、テーブルサッカーなども置いていました。

出典:リビング広島Web

後ろには昔の農具。説明もあって、資料館みたい。

出典:リビング広島Web
店内は道の駅のよう!

店内は道の駅のように地元の野菜や加工品、おにぎりやパンなど手軽に食べられるお弁当のようなものまで置いてありました。さらに奥に行くと、地元作家さんたちによる衣類や陶芸品など。種類が豊富でした。

出典:リビング広島Web

この辺りでは、柚子が有名なのか、ゆず関連商品が多かったです。

出典:リビング広島Web
安芸高田「神楽のまち」のご当地メニュー!

入り口の看板からメニューを選んで、レジで引換券と交換すると、レジの方が厨房へ届けてくれて、奥にある席を確保する流れになります。

安芸高田市の限定うどんというのが、『夜叉うどん』。安芸高田市はなんと、「神楽(かぐら)のまち」で、「夜叉(やしゃ)」というのは、「神楽」で出てくる鬼の名前からとったものだそうです。このうどんは、鬼ほど辛いのでしょう!

出典:リビング広島Web

ここのシン担々麵はテレビでも紹介されたそうです。辛めのメニューが有名なのは、寒い土地柄だからでしょうか。メニューのご飯は、もちろん地元の「あきまろん」です。地元のタマゴを使った卵かけごはんもおいしそう。

出典:リビング広島Web

奥にはテーブル席と座敷席。ベビーベッドや子供の食器など子供用品も充実していました。

食事スペースは外にもあり、ソーシャルディスタンスを保って食事ができました。

出典:リビング広島Web
河原にはBBQスペースも!

すぐそばに三條川が流れていて、おばけのキャラクターが迎えてくれます。

出典:リビング広島Web

ここで、バーベキューができるそうです。持ち込めばテーブル代だけかかりますが、オールレンタルだと手ぶらバーベキューができそうです。

出典:リビング広島Web

川に降りると、我が家はすぐさま石ころ集めになりましたが、夏は水遊びもできそうです。自宅付近でよく見られる、かこう岩以外の種類の石ころがたくさんあって、新鮮でした。

出典:リビング広島Web

ピクニックや散歩、サイクリング、色々な楽しみ方ができそうな場所です。

出典:リビング広島Web

向原農村交流館やすらぎ 住所:広島県安芸高田市向原町長田22−1 電話:0826-46-3987 営業時間:9:00~17:30 レストラン営業時間:11:00~14:00(喫茶メニューは終日) 休業日:第三火曜日、年末年始 https://next-stage2009.wixsite.com/mukaiharayasuragi

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