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コストコの鮮度保持袋『ジッパーバッグ』はどうなの? 野菜・果物で効果をチェックしてみた

  • 2021.4.22
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コストコで販売されている鮮度保持袋『ジッパーバッグ(XL25枚、L32枚)』はご存知でしょうか。

青果類をこの袋に入れておけば、鮮度が長持ちしますよ。買い置きの野菜が傷んでしまい、いつも廃棄しがち…という方は、いちど使ってみるといいかもしれません。

USii優系(ユーシー)|ジッパーバッグ(XL25枚、L32枚)|1,548円

こちらがコストコで販売されているUSii優系(ユーシー)の『ジッパーバッグ』(品番:24270)。XLサイズ25枚とLサイズ32枚がセットになって(合計57枚)、お値段は1,548円(税込)です。1枚あたりのコスパ(単価)は約27円。

台湾の会社である「USii優系(ユーシー)」の製品。「鮮度保持袋」、つまり野菜や果物の鮮度を保持するためのポリ袋です。メーカーの説明によると、植物が出す「老化ホルモン」(エチレンガスのことですかね?)を、この袋が吸収することで鮮度を保つのだとか。そういうしくみなので、肉や魚には効果がありません。

サイズは2種類。縦長なXLサイズは、葉もの野菜なんかに便利そうです。

  • Lサイズ……縦30cm×横30cm、厚さ 0.05mm
  • XLサイズ……縦50cm×横30cm、厚さ0.05mm
実際に使用して効果を確認してみた

その性能を確認するべく、実際に使ってみました。

  • Lサイズ……バナナを入れて、室内で常温保管
  • XLサイズ……ほうれん草を入れ、冷蔵庫で保管

6日後の姿がこちら。左は鮮度保持袋に入れたバナナです(袋を開けると甘い香りが立ち上ってきました)。右は、同時に購入してそのまま置いておいたバナナ。熟し加減の差が一目瞭然ですね~。鮮度保持袋に入れたバナナは、シュガースポットがいい感じに出てきて、いかにも食べごろ。いっぽう、右のバナナはそろそろ限界といった様相です。

こちらは、冷蔵庫内で6日経過したほうれん草です。左は鮮度保持袋に入れたもの。右は購入時のポリ袋で保管したもの。左のほうれん草はまだシャキッとしていますが、右のほうはしんなりとして、萎れはじめています。

というわけで、鮮度保持袋は「効果あり」と言えそう。とはいえ、劇的に長持ちするというわけではないのでご注意を。今回の調査では10日後まで様子を見ましたが、鮮度保持袋に入れたほうも(バナナ、ほうれん草ともに)、さすがに食べるのを躊躇する程度には傷んでしまいました。

* * *

ちなみに、この鮮度保持袋の使用にあたっての注意点は下記のとおりです。普段から「せっかく買い置きしておいた野菜が、使う前に傷んでしまって、つい廃棄しがち…」と悩んでいる方は、本品を使ってみるとよいかもしれません。

  • 野菜、果物の鮮度保持効果を期待できる。肉、魚には効果なし
  • 野菜、果物は、切らず・洗わず(水に濡らさず)に袋に入れる
  • 袋の内部の空気はなるべく抜く
  • 1袋に1種類の野菜・果物のみ入れる(異なる野菜・果物を入れると効果が落ちる)
  • 室温24℃以上では保管しない(冷蔵庫に入れる)
  • 袋は水洗いしてよく乾かせば、くり返し使用可能(1ヵ月程度)
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