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材料ほぼ3つ!簡単うまい昼レシピ【7】レンジで新たまねぎとグリーンピースとベーコンのリゾット

  • 2021.4.21
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【毎週水曜10:00配信】ほぼ毎週金曜12:00からSNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」で活動中のイエモネお昼ごはん部。材料ほぼ3品でサクッと一緒においしいごはんを作って食べようという試みです。声だけのコミュニケーションですが、いつもどうにかなってます。今回もレンジだけしか使わないので簡単です。

金曜日のお昼ちょうどにRoomが始まります!

イエモネお昼ごはん部のClubhouseのRoomは【材料ほぼ3つ!一緒にお昼ごはん作って食べよう 】です。『誰でも参加OK、ききせんOK!材料そろえて集合してください〜作って食べて1時間以内にサクッと終了します!』これがRoomのコンセプト!はたして13:00までに食べ終わるのか!というちょっとしたドキドキもありますが、これまでのところ、45分ごろには後片付けを始められるといったいいペースです。

春ならでは!新たまねぎの甘さがしっかり楽しめるリゾット

今回の主な材料は、新たまねぎ、グリーンピースとベーコンです。あとは冷蔵庫にあるご飯と調味料。バターと醤油を仕上げに使います。いわゆるバター醬油味ですね。

イタリア料理のリゾットは、本当ならお米から炊きこんでいきますが、我々は平日金曜日の「お昼ごはん部」ですから時間が足りません。ということで、炊いておいたご飯を使いましょう。

やわらかくって水分たっぷりで辛みが少ない春の新たまねぎはあっという間に調理できます。もう一つ春が旬のグリーンピースもいれちゃいます。生でも、缶詰のものでもOKです。ベーコンはブロックのものをごろっと切ると食べ応えあり。レンジで5分から6分で、できあがります。

道具:作ってそのまま食べて洗い物も最小限に!

電子レンジOKの小さめの丼(容量500mlくらい)かボールで作れます。大きなボールしかない場合は、そのままでも食べられますが、お皿に盛りなおしてもいいと思います。

材料:一人分で作ります

ごはん

1膳分

100g

新たまねぎ

1個

 

100g~150g

グリーンピース

20g

 

ベーコン

20g

 

コンソメスープの素

固形なら1/4個

顆粒なら小さじ1/2

 

 

粗挽き黒こしょう

一つまみ

 

バター

10g

 

おしょうゆ

小さじ1/4

 

100ml

 

作り方:材料を用意して電子レンジだけで作ります

1.ご飯を器に入れ、スープの素と粗挽き黒こしょうを入れてよく混ぜて、真ん中をくぼませておきます。

2.新たまねぎは皮をむいて根の部分を落とし、頭の部分はあとで食べやすいように、十字に切れ込みを入れておきます。100gから150gくらいの小さな新たまねぎを使います。大きなものしかない場合には、周りを取って内側を使いましょう。取った周りの部分は他の料理で使ってください。

3.玉ねぎを1の器のくぼみ入れて、ご飯に囲まれるようにします。

4.水を入れてラップをふんわり掛けて、電子レンジで5分加熱します。水の量は材料がちょうど一人になるよう調整してください。

5.電子レンジから取り出して、バターをのせて、しょうゆを数滴たらします。

玉ねぎはとろとろにとけるわけでなく、シャキっと食感も楽しめる状態です。

さぁ!みなさん問題なく作れたでしょうか

作っている最中にもいろんな会話があります。

「玉ねぎは丸ごとなんですか?」

そうなんです。新たまねぎはあっという間に中まで調理できるので大丈夫です。

「ご飯に調味料を混ぜておくのはなんで?」

水に混ぜておいてもいいと思いますが、ご飯にしっかり味をつけたいのでそうしてみました。

「ベーコンが薄切りなんです!」

薄切りでも大丈夫。1㎝幅くらいに切って、存在感はキープしたいです。

「グリーンピースを買い忘れたけどコーンがあります・・・」

はい、もちろん大丈夫。トウモロコシご飯ってありますよね。

©Aya Yamaguchi

山口さんの作品がこちら!生のグリンピースで挑戦してくれました。ほんのりオフホワイトの玉ねぎ、グリンピースの緑に赤いベーコン、そして青い器が爽やか!

©Aya Yamaguchi

食べるときは玉ねぎをスプーンで崩しながら食べ進めます。こんな感じですね。食べにくかったら、ナイフで切ってくださいね。

©Chika

Chikaさんはお皿にきれいに盛ってくれました。これならもしかしてディナーにもイケるかもといった雰囲気に仕上がってます。

©Maru

Maruさんはコーンで。これはこれでおいしそうですよね。玉ねぎの切れ目、ここまで入れておけばスプーンではがしながら食べ進められそうです。

今後のClubhouseのRoom開催のお知らせは「イエモネ編集部」のオフィシャルツイート

イエモネ編集部さん (@iemone_twi) / Twitter で随時お知らせしますね。

ちなみに、次回ご紹介するのは「ポーランドのピエロギ風水餃子」です。お楽しみに!

[All photos by Atsushi Ishiguro unless attributed otherwise]

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