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誰もが生きやすい世の中へ。東京レインボープライド2021で世界を変える一歩を

  • 2021.4.20
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さまざまなシーンで語られるようになった“多様性”という言葉。そのひとつがLGBTQ+をはじめとする性の多様性である。その理解を深めるための祭典「東京レインボープライド2021」が今年も4月24日(土)〜5月5日(水・祝)に開催される。オンラインパレードをはじめ、さまざまな人と想いをシェアできるコンテンツが多数用意されている。Harumari TOKYOでも先日のオンライン演劇「スーパーフラットライフ」では“多様な価値観”について多くの反響を得た。興味がある人、これを機に学びたい人も多いだろう。オンラインでの開催は気軽にアクセスできるのが嬉しい。ぜひ参加しよう。

今年のテーマは「声をあげる。世界を変える。Our Voices, Our Rights.」。生活が大きく変化した2020年を受けて、生活の新しい“ルール”に適用したことが起点となり生まれた言葉だという。世の中の“ルール”には、憲法や法律といった大きな枠組みのものから、日常生活の中で不自由に感じている学校や職場、地域の小さなものまでさまざまなものが存在する。この“ルール”が少しずつ変わることで、LGBTQ+だけではなく、すべての人が生きやすい世界になることを願って選んだ言葉だそうだ。

イベントは今年もパンデミック収束の見通しが立たないことから、昨年に続きオンライン中心のコンテンツにシフト。しかしメリットも多く、国内外問わず参加が可能となり、会場のキャパシティを気にせずさまざまな方が視聴できるようになったのもポイントだ。また、「わざわざ出向いてまででもない」というほど熱量や関心が高まっていないライト層でも参加しやすいのは嬉しいことだ。

イベントの目玉となるのが、4月24日(土)に行われる「オンラインプライドパレード」だ。オンラインに場を移してもその盛り上がりぶりは変わらず、昨年はなんと約44万人が視聴。「#おうちでプライド」というハッシュタグがTwittterトレンドにも上がるほど大盛況だった。これまで東京に行けなかった人でもオンラインで気軽に参加できるので、このムーブメントを盛り上げるために積極的にSNSで声を上げてみよう。まずはその意思表示だけでも、世界を変えるきっかけになる。

また、4月24日(土)、25日(日)の2日にわたって、ブルボンヌさんを司会に迎え、アンミカさんやりゅうちぇるさん、水原希子さんなど、セクシャリティやジェンダーについてフラットな価値観を発信、行動している16名のゲストが登壇し、オンライントークライブを行う。こちらも家から簡単に視聴できるので、彼らの意見を聞き一緒にテーマについて考える機会にして欲しい。

また翌週の5月5日(水・祝)に行われる、結婚制度についてのトークライブも必見だ。個人のライフスタイルの多様化にともない家族のありかたも多様化していることを受けてHarumari TOKYOの「スーパーフラットライフ」でも新しい結婚のスタイルを探ってきた。トークショーには、LGBTQの活動にも積極的な企業、サイボウズの青野慶久さんをゲストに迎え、選択的夫婦別姓、特別養子縁組、同性婚などさまざまな視点を共有することでこれからの家族のありかたを考える企画となっている。

12日間のプライドウィーク中には、こんな時だからこそ、これまで以上の情熱を持ってメッセージを届けようとさまざまな“熱い”コンテンツが用意されている。LGBTQ+に限らず誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指す第一歩として、「東京レインボープライド2021」をきっかけに自分自身で考える機会を設けてみよう。

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