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窪田正孝×宮沢りえ初共演の選挙コメディ『決戦は日曜日』公開決定!コメントでお互いの演技を絶賛

  • 2021.4.20
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窪田正孝が初の議員秘書役、宮沢りえが初の候補者役で選挙をコミカル&シニカルに描く『決戦は日曜日』の公開が決定。あわせて主演の窪田と宮沢、監督のコメントが到着した。

【写真を見る】窪田正孝が政治への熱意を失くした“事なかれ主義”の議員秘書に!

【写真を見る】窪田正孝が政治への熱意を失くした“事なかれ主義”の議員秘書に! [c] 2021「決戦は日曜日」製作委員会
【写真を見る】窪田正孝が政治への熱意を失くした“事なかれ主義”の議員秘書に! [c] 2021「決戦は日曜日」製作委員会

本作は、事なかれ主義の議員秘書と、政界に無知な熱意空回り候補者の選挙活動の行方を追う社会派コメディ。オリジナル脚本で次々コメディ作品を世に発表してきた坂下雄一郎が監督&脚本を務め、窪田が仕事はそつなくこなすがいまや政治への熱意はない私設秘書の谷村勉を、そして宮沢が病に倒れた父である衆議院議員、川島昌平の地盤を引き継いで出馬する世間知らずなご令嬢の有美を演じ、当選のために奔走する姿を描く。

本作が初共演となる窪田と宮沢。窪田は「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」とコメント。宮沢は「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」とそれぞれにお互いの印象を語っている。坂下監督も「お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていった」と2人の演技が予想以上だったことを明かしている。

また、あわせて解禁された画像では有美の公示ポスターを前に頭をかく谷村の様子が切り取られ、前途多難を予感させるビジュアルに。

脚本執筆に5年の月日がかけられたという『決戦は日曜日』。笑っている場合…じゃないかもしれないアイロニーに満ちたドタバタ劇の公開を楽しみに待とう。

<キャスト・スタッフコメント>

●窪田正孝(谷村勉役)

「(本作に出演を決めた理由)坂下監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思ってたのでとても幸せです。監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした。ぜひ劇場にて坂下ワールドにどっぷり浸かってほしいと思います。

(谷村について)谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました。この仕事なんてこんなもんだとあきらめてる谷村も、有美と出会い少しずつ成長していき、忘れかけていた正義感に変化が起きます。

(宮沢りえとの初共演について)有美役の宮沢りえさんとは今作が初でしたが、一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか。笑」

●宮沢りえ(川島有美役)

「(本作に出演を決めた理由)滑稽で愉快だから、クスっと笑ってしまうのだけれど…よく考えたら笑えない。。。そんな事の連続で、、監督の強いメッセージが溢れていると感じました。今までに全く無縁な役柄だったので、演じられるか不安でしたが、演じてみたい、この作品に参加したいという気持ちが勝りました。

(有美について)有美は、直球しか投げられない不器用さと強さがある人だと思いました。彼女の考える正義に皆んなを巻き込んでしまう不思議なオーラがあるようにも感じました。真剣になればなる程、滑稽で面白い人だと思ったので、面白さを一ミクロも考えず、、ただただ真剣である事に集中しました…結果、監督がモニターを見ながら笑っていたという噂を聞き、ホッとしました。

(窪田正孝との初共演について)その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方だなぁと思いました」

●坂下雄一郎(監督・脚本)

「始まりは5年ほど前『なにかやりたい企画はありますか?』と聞かれました。そういう打ち合わせと思ってなかったのでなにも用意しておらず、その場でひねり出したのがきっかけです。軽い思い付きで始まったものの、議員事務所への取材など企画開発しながら、政治業界の持つ独特なルール、誰でも関わりがあるはずなのにあまり知らない選挙の世界に、この題材の可能性が膨らんでいきました。主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのではという定番の発想からです。

脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています。

キャスティングに関して説明するのが難しいのですが、基本はいつも感覚です。役柄がどうとかあまり理屈で考えずに、脚本をその役者さんが演じている姿を頭の中で思い浮かべます。窪田さんと宮沢さんを想像したとき、曖昧ですが言葉では説明できない優れたイメージが浮かび興奮しました。これは絶対よくなるに違いない、と思いました。想像ですが。

その後の撮影では当然自分の想像なんてちっぽけに感じるほど、お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていきました。窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ嬉しいです」

文/足立美由紀

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