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窪田正孝×宮沢りえ 事なかれ主義の議員秘書と政界に無知な熱き候補者の選挙描くコメディ「決戦は日曜日」22年公開

  • 2021.4.20
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窪田正孝×宮沢りえ 事なかれ主義の議員秘書と政界に無知な熱き候補者の選挙描くコメディ「決戦は日曜日」22年公開

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窪田正孝と宮沢りえが選挙コメディで初共演 / (C)2021「決戦は日曜日」製作委員会

窪田正孝と宮沢りえが初共演し、議員秘書と候補者役を演じる社会派コメディ「決戦は日曜日」の公開が2022年に決定、公示ポスターをデザインした画像がお披露目された。

主演を務める窪田が演じるのは、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉。宮沢は、突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……と言いながらも実はやる気満々、世間知らずな令嬢・川島有美に扮する。脚本・監督を務めるのは「東京ウィンドオーケストラ」「ピンカートンに会いにいく」など、オリジナル脚本のコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。本作執筆に5年をかけた。

窪田と宮沢は本作が初共演。お互いの印象を聞くと「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」と窪田が話し、宮沢は「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」と称賛する。坂下監督も二人の共演を想像以上だったとし「お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていった」とコメントを寄せている。

▼コメント全文 ■窪田正孝 ・本作に出演を決めた理由 坂下監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思ってたのでとても幸せです。 監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした。 ぜひ劇場にて坂下ワールドにどっぷり浸かってほしいと思います。

・演じられた谷村というキャラクターはどういう人物ですか? 谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。 そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました。 この仕事なんてこんなもんだとあきらめてる谷村も、有美と出会い少しずつ成長していき、忘れかけていた正義感に変化が起きます。

・宮沢さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか? 有美役の宮沢りえさんとは今作が初でしたが、一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。 こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか。笑

■宮沢りえ ・本作に出演を決めた理由 滑稽で愉快だから、クスっと笑ってしまうのだけれど、、、よく考えたら笑えない。。。そんな事の連続で、、監督の強いメッセージが溢れていると感じました。 今までに全く無縁な役柄だったので、演じられるか不安でしたが、演じてみたい、この作品に参加したいという気持ちが勝りました。

・演じられた有美というキャラクターはどういう人物ですか? 有美は、直球しか投げられない不器用さと強さがある人だと思いました。彼女の考える正義に皆んなを巻き込んでしまう不思議なオーラがあるようにも感じました。真剣になればなる程、滑稽で面白い人だと思ったので、面白さを一ミクロも考えず、、ただただ真剣である事に集中しました。。。結果、監督がモニターを見ながら笑っていたという噂を聞き、ホッとしました。

・窪田さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか? その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方だなぁと思いました。

■坂下雄一郎(脚本・監督) 始まりは5年ほど前「なにかやりたい企画はありますか?」と聞かれました。 そういう打ち合わせと思ってなかったのでなにも用意しておらず、その場でひねり出したのがきっかけです。 軽い思い付きで始まったものの、議員事務所への取材など企画開発しながら、政治業界の持つ独特なルール、誰でも関わりがあるはずなのにあまり知らない選挙の世界に、この題材の可能性が膨らんでいきました。 主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのではという定番の発想からです。

脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています。 キャスティングに関して説明するのが難しいのですが、基本はいつも感覚です。役柄がどうとかあまり理屈で考えずに、脚本をその役者さんが演じている姿を頭の中で思い浮かべます。 窪田さんと宮沢さんを想像したとき、曖昧ですが言葉では説明できない優れたイメージが浮かび興奮しました。これは絶対よくなるに違いない、と思いました。想像ですが。

その後の撮影では当然自分の想像なんてちっぽけに感じるほど、お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていきました。窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ嬉しいです。

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