1. トップ
  2. ファッション
  3. ありがちNGに注意!キャンプって何着ていけばいいの?【川キャンプ編】②

ありがちNGに注意!キャンプって何着ていけばいいの?【川キャンプ編】②

  • 2021.4.20
  • 5293 views

コロナ渦で空前のキャンプブームが到来 ! 「興味はあるけど、本格的なキャンプって実際どんな服装でいけばいいの… !?」なアウトドア初心者女子のために、揃えておくべきオシャレな機能ウェア、便利グッズをしっかりレクチャー。パート2は川キャンプ編です。

①いつものカジュアルじゃNG!「水濡れ前提」なスタイルがベター

せっかく川に行くんだから、水辺でも思いっきり楽しめるスタイルが正解。裾まくりしにくいスキニーデニムが思わずはしゃいでビシャビシャに、滑りやすく脱げやすいビーサンはケガの危険も。濡れてもOKな機能ウェア、スポサンを準備して。

②【正解コーデ】川遊びを楽しめるボトムス+スポサンで快適に

撥水素材のサロペットでアウトドアでも旬のオシャレを満喫

見た目もオシャレなサロペットは、濡れてもOKな撥水素材。裾やウエストは調節しやすいゴム仕様で、着心地も快適です。足元は、ウレタン素材&グリップ力の高いソールで、川に入っても安心なアウトドア仕様のスポサンがベスト。UVカット機能のあるつば広ハットも美白派には欠かせません。サロペット¥31,900ラッシュガードTシャツ¥9,900帽子¥20,900(すべてnågonstans)バッグ¥5,500(マーモット/デサントジャパンお客様相談室)サンダル¥5,280(テバ/デッカーズジャパン)サングラス¥19,800(A.D.S.R./シック)ホットサンドクッカー¥3,520(COGHLANS/エイアンドエフ)

シンプルシックなショーパンスタイルで大人のキャンプ仕様に

吸水速乾素材のトップス、撥水素材のショーパンともにUVカット機能があるのも優秀ポイント。ショーパンの下はケガ、日焼け防止のためにもレギンスがマスト。川辺では足が汚れたり擦りむいたりしやすいので、スポサンにソックスをレイヤードするのもテクニックのひとつです。オシャレのアクセントに有効なバンダナは、手や汗を拭くのにも便利。カットソー¥7,480(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ショートパンツ¥7,590(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)レギンス¥13,200(ゴールドウイン/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ショルダーバッグ¥3,520カトラリーセット¥2,090お皿セット¥19,580(すべてチャムス/チャムス表参道店)サンダル¥10,450(テバ/デッカーズジャパン)帽子¥7,150<KAVU>バンダナ¥3,080<PENDLETON>(ともにエイアンドエフ)ソックス¥1,650(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)

③快適度をアップするキーアイテムをおさらい!

水に濡れてもOKな撥水機能素材ボトムス
[右]さりげないチェックが可愛い撥水素材パンツは、アウトドアで便利なドロスト仕様。ペットボトル由来のリサイクルポリエステルを使用したエコな一面も。パンツ¥14,080(グラミチ パフォーマンス/インス)[左]撥水速乾素材で汚れも気になりません。便利なポケットディテールもオシャレ。ショートパンツ¥12,100(コロンビア/ビームス ボーイ 原宿)

水に強くサポート力の高いスポサン&ソックス
[上から]ぴったりフィットして足裏をサポート。サンダル¥10,450(Chaco/エイアンドエフ)裸足感覚の軽快なはき心地が魅力。サンダル¥13,200(キーン/キーン・ジャパン)抗菌防臭機能付き。ソックス¥1,430(エレッセ/エレッセ トーキョー)フレッシュカラーを差し色に。ソックス¥3,190(L.L.Bean/L.L.Beanカスタマーサービスセンター)

<SHOP LIST>
någonstans 03-6730-9191
デサントジャパンお客様相談室 0120-46-0310
デッカーズジャパン 0120-710-844
シック 03-5464-9321
エイアンドエフ 03-3209-7575
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803
チャムス表参道店 03-6418-4834
ビームス ボーイ 原宿 03-5770-5550
インス 0120-900-736
キーン・ジャパン 03-6416-4808
L.L.Beanカスタマーサービスセンター 0422-79-9131
エレッセ トーキョー 03-6427-7822

<STAFF>
撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/宮沢裕貴子 編集/西脇治子(CLASSY.編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる