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出会いの季節!元アナウンサーがおすすめする会話を弾ませたいときに意識するといいポイント

  • 2021.4.19
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こんにちは、美人百花Flowers二期生の小田島愛です。

新年度が始まりました! 新たな環境に身を置いたり、新しい人を迎え入れたり、なにかと出会いが多い季節ですね。そんな時期だからこそ、色んな人と「会話」を弾ませたいと思うことないでしょうか?

今回は、アナウンサーを目指し、勉強していた頃に役立ったことを紹介します♪

フリートークは共感してもらうことが大事

アナウンススクールではフリートークの基本を学びます。会話を弾ませるフリートークをするために共感できる話ができると「私もそうなの!」「わかる!」などと盛り上がるきっかけになります。しかし、簡単なようで、いざ話そうと思うと難しいもの。私も「具体的にどんな話がみんな共感できるの?」と悩んだ時期がありました。

そんな時、アナウンススクールの先生に紹介された作家さんのエッセイがとても役立ちました♪

ヒントはさくらももこさんのエッセイに

出典: 美人百花.com

オススメされたのはさくらももこさんのエッセイです。彼女のエッセイは、日常を描いたものがとても多いです。例えば、忘れ物や風呂で歌を歌う、寒さなど日常でよくある出来事がエッセイのテーマになっています。そして何気ない出来事の中に、さくらももこさんの人間味がよく出ていて、「私もそうだな~」と面白くも共感できるものが多いです。

エッセイを読むと、私たちが過ごす何気ない日常に会話のネタがたくさん転がっていることに気づかされました。アナウンススクールの先生からは、「さくらももこさんは日常を面白く切り取る天才だから学んでトークに活かしなさい。」と言われました。 エッセイには、具体的なエピソードがたくさん詰まっているので、エッセイのテーマにあわせて、「自分だったらどんなことを考えるかな?」「自分はこんな経験をした!」「エッセイの内容と同じ経験をしたことがある!」と自分と照らし合わせて考えてください。自分なりの「共感できる話」が生まれるはずです。「会話」のネタはあらゆるところに転がっています。

日常生活の面白かったことをメモしておくのも、会話の引き出しになるのではないでしょうか。

新年度もスタートしたばかり。楽しい「会話」から素敵な出会いが生まれますように♪

Flowers二期生 小田島愛

出典: 美人百花.com

27歳。テレビ金沢、福島テレビでアナウンサーを4年務めた元アナウンサー。

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