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「チーム未完成」 リーダー・砂糖シヲリ「その時にしか買えないバッグに目がない」|愛してやまないトートバッグ vol.3

  • 2021.4.19
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折りたためて携帯できるエコバッグは今や世の必需品。機能性はもちろん、グラフィックやデザインで個性をアピールするのにももってこい!トート・ラヴァーのクリエイターに、センスを刺激してくれるバッグを見せてもらいました。

砂糖シヲリ
「チーム未完成」 リーダー

「トート選びで重視するのはまず耐久性。何も気にせず物を入れられるので、出産してからトート率がより高くなりました。1人で出かける時は肩がけ、子どもと一緒の時は短めハンドルをベビーカーのフックに引っかけて移動します。あと、他の人と被らないっていうのも譲れないポイント。ある場所で、その時にしか買えないバッグに目がないかもしれません。SAME PAPERのトートのように、知り合った人との思い出が蘇るのも楽しいですよね」

韓国のブックフェアで出合った上海拠点のパブリッシャー 「SAME PAPER」のオリジナル。「鮮やかなカラーリングとてろっとした生地感が面白い」

京都のカルチャーメーカー 〈TASO WORKSHOP〉のトートはお子さんの保育園バッグとして大活躍。リフレクター生地が暗闇で光るので夜道でも安心。

GINZA SONY PARK内の人気ショップ〈THE CONVENI〉のバッグ。PVCの裏地に内ポケットと使い勝手が抜群。

インスタグラムでみつけた中国のブランド〈JNBY〉のメッシュバッグはオンラインで購入。

チャーミングバスターズとは?

90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。

GINZA2021年3月号掲載

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