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「ぶっちゃけ意識してしまいます!」恋愛対象外からイッキに対象内になったLINE5つ

  • 2021.4.18
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こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。

恋の発展にはLINEでのやり取りは必要不可欠! そこで今回は、男性をドキッとさせるLINEをリサーチ。あなたがどんなに好意を抱いていても、相手に気付いてもらえなければ意味がない! こんなメッセージを送れば、恋愛対象外からイッキに対象内になれるかもしれませんよ♡

LINEで相手を「ドキッ」とさせましょ♡

(1)「最近またオシャレになったよね」

「女友達から『最近、またオシャレになったよね』とLINEが。『また』ってところが今までもオシャレだと思って僕のことを見てくれていたのかなと自惚れてしまいます。異性として見てはいませんでしたが、そこから意識してしまいました」(28歳/不動産)

ずっと思いを抱いていたことがさりげなく伝わる「また」や「さらに」というワード。「好き」と直接伝えている訳ではないけれど、間接的に好意を伝えられそうです。

(2)「今日の髪型いい感じ/好き」

「『今日の髪型、いい感じだね』『今日のネクタイの柄、好き~』などと、その日の自分を褒めるLINEが届くとドキッとします。相手からの好意を感じて、自然と意識をするように」(30歳/IT関連)

ストレートに「好き」と伝えるのではなく、あくまでも髪型やファッション、持ち物などの“見た目”を褒める。こんなLINEが届いたら、自然と気になってしまうようです。

(3)「今日、社食で会えてうれしかったー」

「『今日、社食で会えてうれしかったー』というLINE。一瞬すれ違って挨拶しただけなのに、こんなに喜ばれると照れる。それ以降意識してしまい、僕の方が探してしまっています」(31歳/保険)

一瞬でも会えた喜びをわざわざLINEで伝えられたら、うれしく思わない男性はいないはず。

(4)「私もAくんと行ってみたい」

「同僚の女性に『今から〇〇社と××ホテルで会食だよー。だるい』とLINEしたら『そこのディナーおいしいらしいよ。私もAくんと行ってみたい』と返ってきて、さりげなくデートに誘ってるのかな?と思いました。うれしかったので『じゃあ行こう』となり、月末にデートします」(29歳/商社)

まさかの同じ会社の同僚からデートする関係に発展した実体験LINE。相手のトークに便乗をしてデートに誘ってもらえるように仕向けるのもありかも。

(5)「自分のことのようにうれしい」

「プロジェクトが成功した日、『本当におめでとう!私にとってBくんは仕事が早くて尊敬していたから、自分のことのようにうれしい』とLINEが。僕以上に喜んでくれているLINEを読んでから恋愛対象として見てしまいます」(32歳/証券)

今ではカップルになったそう。自分の幸せを自分以上に喜んでくれるのは最高の褒め言葉。仕事トークに混ぜ込めばいやらしさもなく、自然に好意をアピールできそう。

恋愛対象外でも両思いになれるチャンス!

ここまで紹介したのはアラサー男性が、女性側の好意を感じて、恋愛対象外から対象内になったきっかけのLINEです。

「きっとあの人は私なんか眼中にないわ」と諦めるのではなく、これらを参考にアクションを起こしてみたら、はじまる恋もあるかもしれません。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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