【脈なし確定！？】男性が「本命女性には送らない」LINEの特徴

意中の男性からLINEが送られてくると嬉しく感じますが、LINEの内容次第では、相手の本当の気持ちがわかってしまうことも…。なかにはLINEがくる頻度が高くても、脈なし確定のLINEもあるのです。そんな男性が本命の女性には送らないLINEの特徴を、チェックしておきましょう。

１. 平日の夜に突然誘う

男性は、本命彼女をデートに誘うときは、事前に都合の良い日や時間帯を必ず聞いてきます。なぜなら、断られる可能性をちょっとでも少なくしておきたいからです。

事前に連絡をすることで、どこで食事をするか、何をするかなどを決めたりします。また、当日の失敗も少なくなることから、男性は本命彼女に対しての誘いはとにかく慎重になるのです。

逆に、気持ちがない女性に対しては、わざわざ事前に計画するような誘い方はしません。「なんか今日は飲みたいな〜」と自分の気持ちが乗った仕事終わりや、友達や同僚との飲みの予定が中止になって暇になったときなどにフラッと、｢今から会える？｣と誘ってきます。

また、基本的に休日は本命女性とのデートにあてたいため、突然のお誘いLINEは平日の夜に送られてくるのも特徴です。

２. 返信をスタンプや短文で送る

LINEの返信率が高くても、その内容がスタンプのみであったり、「了解」「そうだね」などの短文が目立つ場合は、本命とは思われていなく、脈なしの可能性が高いです。

もちろん仕事などで忙しいときは、返信が一言のこともありますが、本命女性に対してはその後に電話やLINEでフォローを入れてきます。

また、返信が一言だけやスタンプのみの薄い内容でありながらも返信をしてくるのは「とりあえず関係は繋ぎ止めておきたい」「既読スルーすると気持ちが離れていくかもしれないから…」といった男性の下心的な考えがあるためです。

３. 仕事の愚痴をこぼす

交際してある程度の年月が経っている気心の知れた関係なら、相談という意味も込めて仕事の愚痴をこぼしてくるかもしれません。男性は元々プライドが高く、好きな女性には「仕事のできる男と思われたい」「カッコいい姿を見せたい」という気持ちがあります。そのため交際前、または交際して間もない本命の女性に対しては、仕事の愚痴を言うようなことは少ないのです。

本命ではない女性には、自分のカッコ悪い部分を知られても構わないと思っています。自分のことを信頼してくれているからこそと前向きに捉える人もいますが、いつも愚痴を聞かされている場合は、恋愛としては脈なしと判断するのが賢明です。

自分の思いとは裏腹に、相手の男性はそれほど真剣に向き合ってくれていない可能性もゼロではありません。相手の真意を見極めるためには、いつもやりとりをしているLINEの内容は重要です。今一度読み返してみて、本命女性に送る内容ではないと判断できれば、早めに見切りをつけて次の恋を探すのも、選択としてはアリでしょう。