【心理テスト】あなたの“思い込みの激しさ”はどのくらい？「この絵が何に見える？」

今回の心理テストのテーマは、あなたの「思い込みの激しさ」です。思い込みは、もちろん悪く働くときもあれば、クリエイティブ面でも良い方向に働くことも。あなたの思い込みレベルを診断してみましょう。

【質問】

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. 象の牙

B. ホーン系の楽器

C. 空中浮遊系の妖怪

D. 習字の払いの部分

この質問では、あなたの「思い込みの激しさ」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたが持っている思い込みの多くは、「自分はこういう人間だ」という決めつけのようです。

たとえば、「自分は絵が描けない」とか「自分は胃腸が弱い」とか「自分は人づきあいが下手」など。こういった思い込みがあなたの弱点を増大させてしまっている可能性があります。

言霊の力を信じ、自分の弱点を語るのではなく、理想の姿や能力を語るようにしてみましょう。思い込みの力をマイナスではなくプラスに利用してみてくださいね。

あなたは常識には囚われないタイプですが、「自分の直感したことは間違っていない」と思い込みがちかも。

世間一般の人々がテレビでニュースを見て、その情報を信じ込んでいる様を見ると「バカだなぁ」なんて思ったりするのですが、逆に最近露出し始めたばかりの YouTuber が言っていることは、すぐに100%信じて実践してみたり。

情報キャッチの仕方や、実践の仕方に対し、バランス感覚を持つようにすると成功につながりそうです。

あなたは、なかなか思い込みが激しいタイプと言えるでしょう。

UFO、心霊現象など、都市伝説やオカルト系の話が大好きで、すぐに信じようとするのではないでしょうか？本気で信じているというよりも、信じて過ごした方が、この世界が楽しく感じられるからと心のどこかで思っていそうなフシもあります。

情熱的に語るのが得意でもあるため、噂話を相手に真実だと思い込ませる技術も持っています。

あなたは基本的に警戒心が強く、観察力にも優れています。ものごとを始めに疑って見る習性があるタイプで、簡単に信じて思い込んだりはしないでしょう。

しかし、一度「正しい」とインプットされた情報は、後で間違いとわかっても、なかなか修正できないタイプでもあるかもしれません。

たとえば、長年「朝ご飯は食べるべき」と教わって来たのに、突然「朝ご飯を食べるのは身体に毒」と聞かされても、簡単にはルーティンを変えない面も。ときには柔軟性を持ってみるとQOLが上がるでしょう。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）