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賃貸の和室を使いこなす!家具選びのコツとおしゃれなインテリアアイデア特集

  • 2021.4.18
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賃貸アパートや団地などに多い和室。藺草の香りが心和む空間ですが、部屋のアレンジのしにくさから、物置部屋になったりと上手く活用されないことも。そんな和室も工夫次第でカフェのようなおしゃれ空間に仕上げることができるんです。今回は和室をおしゃれに変える家具選びのコツやインテリアアイデアをご紹介します。

和室のメリットデメリット

畳にふすま。日本人なら親しみ深い和室ですが、賃貸ではなんとなく敬遠されがち。実は和室にはこんなメリットがあるんです。

・畳により、適度な湿度を保てる
・防音効果がある
・そのまま寝転ぶことができる
・収納が大きい
・家賃を抑えられることが多い

まず畳ですが、床材として色々な魅力を備えています。ストロー状の藺草に蓄えられる空気が断熱材になり、冬のヒヤッとした床冷えを防止。また、適度な湿度に調整してくれるので梅雨のジメジメ時期も、冬のカサカサ時期も快適です。クッション性が高いのでそのままお布団を敷いて寝るのにも適しています。

物件にもよりますが、押し入れはクローゼットよりも奥行きがあり大容量。荷物が多い方にもおすすめです。また、フローリングの物件よりも家賃が抑えられることが多いので、立地や広さ優先の方も低コストで借りることができます。

次に、和室に住むデメリットをご紹介します。

・掃除や管理が大変
・古い物件が多い

フローリングと違い、汚れやシミが残りやすい畳はこまめな掃除が必要です。汚れや汗などの水分をそのままにしておくと、ダニやカビが発生することも。
さらに和室のある物件は古いことが多いので、水回りなどの設備がちゃんとしているかの確認も必須になってきます。

和室のメリットデメリットを説明したところで、和室をおしゃれに使いこなすためのインテリアアイデアをご紹介していきます。

和室の活用例①畳にベッドを置いて寝室に

畳に思い切ってベッドを組み合わせても、意外としっくり。LDKの間取りならば、和室を寝室にしてしまうのもいいですね。

ベッドカバーは白などを選んでシンプルに。部分的にラグを敷き、家具の色もナチュラルなものにすると統一感が生まれておしゃれな空間に仕上がります。

和室の活用例②ふすまを取り払ってひと部屋として使用

ふすまなどで間仕切りされることが多い和室ですが、仕切りを取り払ってしまうと驚くほど開放的な空間に。

仕切りが欲しい場合には、布を吊るして目隠しに。ふすまがないだけで、見違えるほど部屋が広くおしゃれに見えるので不思議です。

和室の活用例③家具はヴィンテージ調で合わせる

白や明るい色は和室で浮きやすいので注意が必要。木目調の家具をヴィンテージ調の物を選ぶと、和に傾きすぎずいい塩梅です。

ペンダントライトや間接照明を取り入れると、古民家カフェのようなおしゃれな雰囲気がつくれるのでおすすめ。

和室の活用例④押入れを書斎として活用

実は押し入れのサイズはワークデスクにピッタリのサイズ感!
押入れを書斎として活用している例をご紹介します。画像では、押入れの中板が白く塗られてます。なんだか暗いな、と感じたら全体的に白くするのもアリ。奥行きがたっぷりあるため、壁沿いにたくさんの棚を置いても、まだ余裕がありそうです。

和室の活用例⑤最終手段はフロアタイルを敷く!

どうしても和室の雰囲気が合わない!と感じたら畳の上にフロアタイルを敷いてフローリングに変えてしまうという手も。
画像のソファのあるお部屋は元和室。畳の上にフロアタイルを敷いています。はめ込むだけで簡単に施工できるフロアタイルは、賃貸でもOKのものもあるのでチェックしてみてください。

和室を上手に使うインテリアアイデアをご紹介しました。
優しい温もりある雰囲気を活かしつつ、モダンテイストを取り入れるのがポイントです。ごろんとそのまま寝転がりたくなるような、居心地の良い部屋づくりを目指して下さいね。

writer / goodroom photo / goodroom

取材協力

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal
https://www.goodrooms.jp/journal/

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