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甘くないけどスイーツ!? (Saori Masuda)

  • 2015.6.19
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これから夏の終わりまで、かき氷など冷たいスイーツが美味しい季節ですが、わたしは甘いものや冷たいものはちょっと・・・・・・という人にもうれしいのが、塩っぱいや温かいものもある甘味処ですね。今回は、わたしのお気に入りの銀座鹿乃子の甘くないあずきなど、ノン・シュガー&温かい和スイーツを3つご紹介します。

噂の甘くないスイーツ、茹でたてあずき。

小豆をそのまま茹でたもので、豆には甘味がまったくなく、一粒一粒がほっくりしていてそのまま食べても美味しい。好みに合わせて砂糖や白蜜をかける。合間に白蜜をほんのり感じる白玉を食べると、立派な和菓子セットを食べた気分に! 甘さを自由に調整できるのでダイエット中の人にもおすすめです。

ボリュームたっぷりの栗ぜんざい。

日本人に生まれて良かったーっと思う、お餅の香ばしい匂いとパリっとした焼き加減に感激するこの栗ぜんざい。わたしにはちょっと甘めの餡もお餅が中和してくれる。なによりも温かいあずきと栗にホッとします。

寒天の固さが程よい、ところてん。

わたしにとって、ところてんの美味しさのポイントは寒天の固さとつゆの酢の加減。鹿乃子の寒天は箸でちょっと強めに持っても切れない、固すぎない程よい加減が絶妙。無味に近い寒天からも何かが香ってきそうな美しさ! そしてつゆも、酢の加減がちょうどよく、つるつるっと食べられて、疲れも一気に飛んでいってくれる。量もちょうどよく大満足な一品。

参照元:VOGUE JAPAN

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