あごニキビから卒業したい！美容通が手放せない「レスキュースキンケア」4選

マスクの着用や季節の変化などが原因で、口周りやあごにできる“大人ニキビ”に悩んでいませんか？ コスメコンシェルジュのめぐっちょさんも、ふと気づくとポツリとできていることがあり、ガッカリすることもしばしばなんだとか。

そこで今回はめぐっちょさんに、大人ニキビができてしまったときに手放せない“レスキュースキンケアアイテム”を教えてもらいました。ニキビができたときに意識したいこともあわせて、参考にしてみてくださいね。

1：Dove「センシティブマイルド クリーミー泡洗顔料」

「肌がちょっと傾いているな」と感じたら、洗顔をやさしいものにチェンジ。

Dove（ダヴ）から発売されている敏感肌用の洗顔料『センシティブマイルド クリーミー泡洗顔料』を、筆者はリピート中です。

うるおいを残しながら肌をフラットにしてくれるところが、お気に入りポイント。

泡で出るタイプの洗顔料なので簡単にモコモコ泡ができ、忙しいときでも摩擦を抑えて洗顔できます。顔全体を泡でおさえてから、洗い残しがないよう最低20回はすすぐようにしてみて。

【商品詳細】
Dove『センシティブマイルド クリーミー泡洗顔料』 / オープン価格

2：MEDIHEAL「ティーツリーカーミングエッセンスパッド」

年齢を重ねるごとにターンオーバーが遅くなり、古い角質が蓄積し毛穴につまりニキビができることも。

健やかなターンオーバーを促すため、こまめに角質ケアをしています。

筆者が角質ケアで使用しているのが、シートマスクで有名なMEDIHEAL（メディヒール）の『ティーツリーカーミングエッセンスパッド』。ティーツリーの美容液をヒタヒタに含んだ100%コットン生地で、拭き取りにも部分パックにも使える優れもの。

肌当たりが柔らかく、凹凸が肌にフィットするので、力を入れずに拭き取れて肌に負担がかかりにくいです。

【商品詳細】
MEDIHEAL『ティーツリーカーミングエッセンスパッド』 / メーカー希望小売価格 1,870円（税込）

3：IHADA「薬用スキンケアセット（とてもしっとり）」

過剰な皮脂分泌からできることが多い思春期のニキビとは違い、バリア機能が低下してできることが多い大人ニキビ。

そのため肌を清潔にした後は、水分と油分のバランスを整えるシンプルなスキンケアで肌をうるおわせています。

肌が敏感になっているとき、筆者が愛用しているのが、低刺激な設計のIHADA（イハダ）の『薬用スキンケアセット（とてもしっとり）』。

薬用ローション、薬用エマルジョン、薬用バームと、スキンケアに必要な3アイテムがライン使いできて便利なんです。

（画像は薬用バームを手の甲に塗っています）

【商品詳細】
IHADA『薬用スキンケアセット（とてもしっとり）』 / 参考価格 935円（税込）

4：BARTH「薬用 中性重炭酸入浴剤」

のんびりとお風呂に入浴することで、筆者は大人ニキビのできる頻度が減ったように感じます。

リラックス効果が高く、大人ニキビの原因になりがちなストレスを解消できるのが筆者には合っているのかもしれません……！

BARTH（バース）の『薬用 中性重炭酸入浴剤』は、ドイツの温泉地の“中性重炭酸泉”に近い、柔らかなお湯にしてくれる入浴剤。

有効成分が温感効果を高めるだけでなく、炭酸泡で余計な汚れを取り除き、さらにお肌もケアしてくれるのが嬉しいですね！

【商品詳細】
BARTH『薬用 中性重炭酸入浴剤』 / メーカー希望小売価格 9錠 990円（税込）・30錠 2,750円（税込）・90錠 6,600円（税込）

大人ニキビができたときに、筆者が意識していること

・落とす＋保湿のシンプルなスキンケア

・ニキビに触らない、つぶさない

・タオルや枕カバーをこまめに変えて清潔に

・できるだけ良質な睡眠をとる

・バランスのとれた食生活を心がける

・たまったストレスを解消する

“お肌が傾いたときに使うスキンケア”として自分に合ったコスメを常備しておくと、いざというとき頼りになりますよ。

今回は、筆者が大人ニキビを発見したときに使うスキンケアアイテムをご紹介しました。ですが、赤みや痛みを伴なう場合、あとを残さないためにも、市販されているニキビ治療薬を使ったり、速やかに皮膚科に相談したりしてくださいね。

※価格は編集部調べ
※使用感には個人差があります