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お肌のゆらぎシーズンに!旬の「アスパラガス」で作る和風な副菜レシピ7選

  • 2021.4.15
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春の訪れと共にやってくる、謎の吹き出物や、砂漠のようなざらつきなど、数々起こるお肌トラブル。そんなお肌のゆらぎの時は、細胞や血管を丈夫にする働きをしてくれるアスパラギン酸やルチンが含まれている旬の「アスパラガス」を食べて健康なお肌を取り戻しましょう。

「アスパラガス」というと、ベーコンと炒めたり、豚肉で巻いたり、パスタにしたりと洋風なイメージがあると思いますが、和風なレシピもたくさんあるんですよ。

そこで今回は、「アスパラガス」の魅力を引き出した、毎日食べても飽きない和風な副菜レシピや保存方法をご紹介したいと思います。

■「アスパラガス」を美味しく保存する方法

「アスパラガス」は私たちのお肌同様に乾燥が苦手です。冷蔵庫で保存する際は、新聞紙などに包んで立てて野菜室に保存してあげましょう。

また、固めに茹でて冷凍保存も可能です。短くカットしておけばお弁当のおかず作りに一役買ってくれますよ。

■覚えておきたい!旬の「アスパラガス」で作る和風な副菜レシピ7選

・グリーンアスパラの白和え

水分をしっかり切ったお豆腐を潰して作る白和え。他の食材は入れずシンプルにアスパラガスだけで作った「グリーンアスパラの白和え」は、隠し味にちょっぴりマヨネーズを加えてあげることで味にまとまりが出ます。アスパラガスの食感が豆腐のクリーミーさと相まって新鮮な美味しさですよ。

・アスパラ青のり炒め

お料理が苦手な方でも失敗知らずで作ることができる万能副菜「アスパラ青のり炒め」。なんと味付けは青のりのみ!磯の香りとアスパラガスの甘みがとっても新鮮で病みつきになる一品ですよ。

・アスパラのお浸し

お出汁とポン酢で作ったタレに漬け込むだけで完成の「アスパラのおひたし」。茹でる代わりにレンジでチンでもOKです。じっくり長めに漬け込んで味を馴染ませてあげるとより美味しくなりますよ。春の訪れをしっかりと感じられるグリーンが美しい副菜です。

・ささ身のめんたいアスパラ巻き

低カロリーの鶏ささみに明太子とマヨネーズ、そしてアスパラガスを巻いてレンジでチンして完成の簡単副菜は、お弁当や晩酌にもオススメです。火を使わないで作ることができる副菜は覚えておくと便利です。また、メインのおかずにしたい場合は、衣をつけて揚げても良いですね。

・アスパラガスの酢みそがけ

酢みそがけと聞くだけで、春が来たなぁと感じませんか?茹でたアスパラガスに酢みそをかけたこちらのレシピ。旬のホタルイカやホタテを添えても美味しそう!色々アレンジが効く一品ですよ。

・アスパラとシイタケのおかか炒め

アスパラガスとシイタケの炒め物は、菜種油ではなくオリーブオイルであっさり仕上げます。醤油とみりんで味付けしたあと、最後におかかを加えることで満遍なく味が絡まります。炒めるときはめんつゆでも良いですね。オリーブオイルとお醤油系は相性抜群!こちらもお弁当や晩酌にもってこいの副菜レシピです。

・アスパラのナメタケ和え

茹でたアスパラガスをなめたけと和えただけの簡単レシピ。アスパラを茹でずにレンチンし、市販のなめたけを使えば驚くほど簡単スピーディーに作れます。あと一品欲しい時に是非作ってみて頂きたいレシピです。

アスパラガスの綺麗なグリーンは上品な和食器にぴったりです!アスパラガスの副菜を作って、春のテーブルコーディネートも楽しんでみてくださいね。

(豊島早苗)

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