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『グレイズ・アナトミー』ジャクソン役俳優の離婚協議が泥沼化、「対立が激しい」と裁判官に指摘される

  • 2021.4.14
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大人気ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のシーズン6からジャクソン・エイヴリー役として出演しているジェシー・ウィリアムズが、元妻との離婚協議で大揉め中。(フロントロウ編集部)

大人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』

2005年から続く大人気ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』は、シアトルの大病院で働く外科医たちを、仕事に恋に人生に、様々な角度から描き出している作品。

画像: 大人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』

日本では現在シーズン16が放送中で、『グレアナ』という愛称でも親しまれている。アメリカ本国での人気は凄まじく、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞の受賞経験をもち、現在はシーズン17の6話まで放送済み。

そんな本作のシーズン6からにジャクソン・エイヴリー役として出演しているジェシー・ウィリアムズが、元妻アリン・ドレイク=リーとの離婚協議でモメている。

ジャクソン役のジェシー・ウィリアムズ、離婚騒動

2012年に結婚したジェシーとアリンは、5年間の結婚生活の末、2017年4月にアリンから離婚を申請。当初は、アリンが子供2人の単独の親権を要求していたが、2018年3月に共同親権が認められていた。2人は長い離婚調停の末、2019年9月にお互いの条件に合意したと米ETが報じていた。

画像: ジャクソン役のジェシー・ウィリアムズ、離婚騒動

ところが2021年になり、2人はいまだ親権問題について法廷で争っていることが米TMZによって報じられた。法的文書によると、ジェシーとアリンは、裁判官に「対立の激しい親のためのオンラインプログラム」への参加を命じられたという。

この命令は、ジェシーが2人の幼い子供、メイシオとサディの親権と面会権に関する以前の判決を変更しようとして失敗した後に下されたもの。2人は法的、物理的な共同親権を持っているが、両者の対立はかなり深刻なものだったらしい。

「対立の激しい親のためのオンラインプログラム」は全6回のオンラインプログラムで、共同親権関係の対立を減らすための戦略を学ぶことができる。

『グレアナ』でジェシー演じるジャクソンと元妻エイプリルの関係破綻騒動を思い起こすほどドロ沼化してしまっているジェシーと元妻の関係。果たして現実世界でのジェシーは、今後元妻とどのような展開を迎えるのだろうか。(フロントロウ編集部)

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