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スティーヴン・ユァン、『ウォーキング・デッド』出演がコロナ禍の役に立ったことは?

  • 2021.4.14
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『ウォーキング・デッド』でグレンを演じたスティーヴン・ユァンは、パンデミックをどう乗り切った?(フロントロウ編集部)

スティーヴン・ユァン、パンデミックは自分との闘い

2020年に世界を襲った新型コロナウイルス。これによって、人々は新しい日常を新しい生き方で過ごすことになった。この1年は多くの人が新しい生活に四苦八苦してきたけれど、そんな混乱の世界を“もうすでに生きたことがある”のなら、問題はない?

そんなことを思われていたのが、ゾンビが発生した世界が舞台の大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』のキャストたち。10年以上続く本作に出ていたキャストなら、サバイバルは得意…、かと思いきや、そんなことはないよう。

画像: スティーヴン・ユァン、パンデミックは自分との闘い

ドラマの大人気キャラクターであるグレンを演じたスティーヴン・ユァンは、米トーク番組『Conan』に出演し、パンデミックが大変な理由は、その生活だけでなく、自分自身を見つめ直すことになるからだと指摘した。

「僕はラッキーだった。家があり、家族がいて、それは素晴らしいことだったし、良い経験をした。でもパンデミックで大変なのは、自分自身との闘いだということ。分かるでしょう。この時期を通して自分は何者なのかと考え、そこには片付けなければならない多くのことがある」

スティーヴン・ユァン、『TWD』からの学びは…

とはいえ、『ウォーキング・デッド』への出演により、新しい日常へのシミュレーションは出来ていたというスティーヴン。しかしシミュレーションは、シミュレーションに過ぎなかったよう。妻がいなかったらダメになっていたかもしれないと語るスティーヴンは、ただただパニックになっていたことを明かした。

「闘うか逃げるかで、みんなパニックだった。自分は何を選んだのか。個人的には、その点は『ウォーキング・デッド』でシミュレーション済みだった。どの武器を選ぶのか、どの人たちと一緒にいるのか、どの乗り物か、といったね…。でも(実際には)何も考えなかったよ。僕は、“どうする?”って感じで、ただ1つ言ったのは、『僕たちはみんな死ぬんだ』って」

画像: スティーヴン・ユァン、『TWD』からの学びは…

ちなみに、スティーヴンが演じたグレンの妻マギーを演じるローレン・コーハンも、『ウォーキング・デッド』への出演が理由で友人から無茶な質問を受けたことを明かしている。

「これ(パンデミック)が始まった時に、みんなからメッセージが送られてきて、『何をすべきか知ってるはずでしょう。ゾンビドラマに10年も出てるんだから』って言われたんだけど、私も何をすべきか分からないよ」

いくら『ウォーキング・デッド』でゾンビと戦いまくっていた俳優たちでも、実際のパンデミックでは多くの人と同様に、手探りで新しい生き方を模索していくしかなかったよう。(フロントロウ編集部)

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