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両思いになると【気持ちが冷めてしまう】ときの原因3つと対処法3つ

  • 2021.4.13
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片思いをしているときは男性のことが好きで好きで仕方がなく、夜も眠れないのに、両思いになると気持ちが引いてしまうことはありませんか。


そんな女性のために、両思いになると気持ちが冷めてしまうときの原因3つと対処法を3つご紹介します。

気持ちが冷めてしまう原因とは?

両思いにになると気持ちが冷めることを蛙化現象といいます。片思いをしているときは楽しいと思うのに、相手が自分のことを好きになると熱は冷めてしまい、嫌いになってしまうのです。


男性が自分のことを好きになってくれても、その好意を受け入れることができないと思ってしまい、罪悪感を持ってしまうのです。この罪悪感に包まれた女性は男性と恋愛をすること自体に不安を抱えて、逃げ出したくなってしまいます。

どうして気持ちが冷めてしまうのか

気持ちが冷めてしまうときの原因と対処法とは一体何なのでしょう。以下でまとめてみました。

原因その1:女性としての魅力がないから

両思いになった途端に気持ちが冷めてしまうのは、女性としての魅力がないと思っているからです。


女性としての魅力とは、スタイルが女性らしかったり、目が二重で大きく、まつ毛も長い。さらには小顔でお洒落も似合う、自分を女性らしく見せられる美しさがないと考えてしまいます。


自分は女性らしくないから、男性が自分を女性として見て、好きになることはないだろうと考えてしまうところもあるでしょう。


好きになられても幸せにはできないと深く悩むことで、愛する気持ちも冷めてしまうのです。

対処法その1:女性らしい魅力を身につける

女性らしい魅力を身につけることが、男性と両思いになったとき、嫌いにならないための対処法です。


女性らしさを磨くには、おしとやかで、美しく見える仕草や、かわいらしい笑顔など、できるものから身に付けてみましょう。


また、言葉使い、ファッションを女性らしくすることで、男性から好意を持たれても、しっかり向き合って恋愛ができるようになります。

原因その2:恋愛経験がないから付き合うことが不安

恋愛経験がないから、男性と付き合うことが不安になってしまいます。恋愛経験がまったくない女性は、両思いになっても、どう男性と付き合えばいいのかよくわかりません。


連絡のタイミングはいつやればいいのか、どういった話をすれば盛り上がるのかがわからないと、付き合うことが不安になります。すると、両思いになるのがつらいと感じてしまうのです。

対処法その2:恐れずに経験を積んでいく

恋愛を恐れずに、経験を積んでいくことが男性と付き合うことの対処法です。誰もが恋愛経験はしたことがなく、初心者でしたが、相手とどう付き合えば楽しい恋愛ができるかを自分なりに学んでいきます。


男性を付き合う前から拒否するのではなく、受け入れて、楽しくお付き合いができるよう前向きに恋愛をしましょう。

原因その3:大好きな人に裏切られたことがある

過去に、大好きな人がいて、付き合ったら裏切られてしまったことがあるから、両思いになることが怖いと思ってしまうでしょう。


信じていた人からの裏切りは、精神的にひどく落ち込んでしまい、恋愛なんて楽しくないし、気持ち悪いと感じてしまい、付き合えないと思ってしまうのです。

対処法その3:過去の恋愛はしっかり消す

もう別れた元カレのことはしっかり忘れてしまいましょう。いつまでも考えていれば、次の恋愛にいつまでも踏み切れず、楽しいお付き合いはできません。


しっかり元カレへの未練は捨てて、過去の思い出を消しましょう。そして、次に出会った男性との恋愛こそ幸せになれると考えて、行動を起こせば、両思いが気持ち悪いとは感じなくなるでしょう。

まとめ

両思いになると、急に恋愛感情が冷めてしまう女性は、片思いのままの方がストレスがなくて幸せと思っているところがあります。


いつまでもそのような考えのままでは、運命の男性との恋愛を逃してしまうでしょう。


せっかくの運命的な出会いのチャンスを逃さないように、両思いはいいものだと考えるようにして、楽しんでみてはいかがでしょうか。
(ハウコレ編集部)

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