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ドラえもんと“35歳のしずかちゃん”の言葉に心が打たれる… 「資生堂」SDGsキャンペーン始動!

  • 2021.4.13
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資生堂スキンケアブランド『エリクシール』は、「未来を生きる子どもたちのために、今、私たちができること。」をテーマにキャンペーンを実施。つめかえ用パッケージを推奨することで、“プラスチックごみの削減”を目指すこの活動は、2021年4月21日(水)からスタートします。日本では4月4日(日)よりTVCMが放映されています。

“ドラえもん”と新習慣を提案

世界各国で幅広い世代に愛され、アジアでは高い認知率と好感度を誇る『ドラえもん』。そんな『ドラえもん』と資生堂はコラボレーションし、「化粧品をつめかえて使用する」という新習慣の提案を、日本から世界に幅広く発信していくとのこと。

その活動内容をご紹介していきます!

1.つめかえパッケージでプラスチックごみを削減

2012年にサステナビリティ活動の柱としてスタートした、『エリクシール』の化粧品・乳液のつめかえ用パッケージの発売。
化粧水の場合、本体ボトル容器重量比からみると、つめかえ用パッケージを使うことでプラスチック使用量を約85%削減(※1)できるそう。

「本体容器を捨てずにつめかえて使用する」という新習慣を、私たち一人ひとりが行なうことによって未来を変えることに繋がると提案する活動です。

「自分の大切な人との少し先の未来のため」に私たちができることから始めたいですね。
※1 化粧水の場合、本体ボトル容器重量比

2.持続可能な地球環境の保全に貢献

今後は、つめかえ用パッケージの紹介をアジアの国や地域全体に拡大していきたいと資生堂は考えています。そして、プラスチックごみを削減することで環境負荷の低減に貢献し、持続可能な地球環境の保全に向けた取り組みを行なう予定。

2023年には年間約400トン(※2)のプラスチック使用量を削減。さらに2025年までには、すべての主力商品をつめかえ(つけかえ)対応することを目標として掲げています。

軽量で持ち運びしやすいプラスチックは便利な反面、海洋汚染や、海洋生物にも影響を与え、巡り巡って私たちの体にも影響を及ぼしている問題の1つでもあるのです。

プラスチックごみの削減から始まる環境負荷の低減は、使う側の私達の意識を大きく変えていく必要がある課題なのかもしれませんね。
※2 化粧水・乳液つめかえ用パッケージ2023年店頭売上数量(目標)×(本体容器プラスチック重量-つめかえ用パッケージプラスチック重量)で算出。(本体容器とつめかえ用パッケージの容量の違いを加味)

3.「キャンペーン」概要

「未来を生きる子どもたちのために、今、私たちができること。」をキーメッセージとしたドラえもんのオリジナル3Dムービーがブランドサイトにてスタート。このムービーには「一人ひとりのちいさい行動の積み重ねで、きっと未来は変えられる」という思いが込められています。

『ドラえもん』史上初の3世代共演の3DCGムービーとなっており、しずかちゃんママ、しずかちゃん、そして35歳になったしずかちゃん、ノビスケが登場。その姿を見守る『ドラえもん』の姿が描かれたシネマチックな60秒ムービーです。

また、日本では数量限定で、『エリクシール』化粧水・乳液の「本体1品+つめかえ用1品」または「つめかえ用2品」ご購入の方に、オリジナルエコバッグのプレゼントが! ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。

【日本でのプレゼント対象商品】
『エリクシール シュペリエル』『エリクシール ホワイト』『エリクシール アドバンスド』『エリクシール ルフレ』の化粧水・乳液の本体・つめかえ用全種

【期間】
2021年4月21日(水)~なくなり次第終了

生活が大きく変わり、ますます持続可能な活動に注目が集まっている今。身近なところでも取り入れられる活動がたくさん展開されています。

私たちの意識一つで、大きな削減に繋がる今回の取り組み。ぜひチェックしてみてください!

©株式会社資生堂

文/Nana

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