1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「イラッとするわ!」オタク友達からのマウントLINE6つ

「イラッとするわ!」オタク友達からのマウントLINE6つ

  • 2021.4.13
  • 15487 views

「好き」という気持ちが大きくなり、オタク活動を始める女性は多いもの。

しかし、好きという想いを語るに留まらず、どれだけ好きか、どれだけ知識があるか、どれだけお金を使っているかでマウントを取ってくる“オタクマウント”が増えているそうです。

そこで今回は、オタク友達から届いたマウントLINEをご紹介します!

オタク友達から届いたマウントLINE

(1)「え、ジュニア時代知らないんだ?」

「最近、ファンになったジャニーズグループがいるのですが、オタク友達から、私の分からない昔の話題ばかり振られて困っています。『ごめん、昔のことは分からなくて』とLINEしたら『え、ジュニア時代知らないんだ?それって推しじゃないじゃん』と返信が。キィー(怒)」(27歳/公務員)

“ファン(推し)歴=愛の大きさ”ではないですが、ファン歴が長くなるほど、そう捉えてしまう人は一定数いるようです。アイドル本人からしたら、ファンはみんな平等。応援してくれる気持ち自体がうれしいはずです。

(2)「私はいつもファンサしてもらえるよ」

「コンサートに行って、目が合った気がしたんです。『目が合ったかも♡』とオタ友にLINEをしたら『それ、みんな言うやつww 私は、認知されているからいつもファンサしてもらえる~』と。それこそ勘違いじゃない?」(28歳/教育関係)

ファンサというのは例えば、「ウィンクして」と書いたうちわを見た本人が、実際にウィンクをしてファンにサービスをしてくれるというもの。ファンサービスを楽しみにするのも良いですが、ご本人の生歌や生演奏を楽しむことを忘れてほしくないですね。

(3)「レアキャラゲットした?」

「オタク友達から『期間限定ガチャのレアキャラゲットした?私、さっそくゲット~』とLINEが。無料で回せるガチャには限度があるので課金には叶わないときもあるし、それをマウント取ってくるのはムカつく」(29歳/公務員)

課金組はレアキャラをゲットしやすく、ステージの進みが早かったり、強かったりすることもあります。しかし、ゲームで課金するかは人それぞれのさじ加減なのでマウントを取ってほしくないのが正直なところ。

(4)「推しT着て集まろうよ~」

「オタク友達数人とよく集まるのですが、そのうちの一人がグッズを全制覇する子がいて。私が持っていないグッズを『限定の推しT着て集まろうよ~』という感じで、グッズ自慢&マウントを取ってきます」(30歳/会社受付)

好きな芸能人を語るオタク会。そこにグッズ持参を指定してくるマウント女子。持っていないことと「好き」は無関係なので気にする必要はないですよ。

(5)「無課金なら攻略は無理」

「なかなかゲームのステージがクリアできず、オタク友達に『攻略のヒント教えて~』とLINEをしたら『無課金だよね?なら、そのステージは無理だと思う~』と返事が。無課金を見下すのやめて」(32歳/IT関連)

攻略を教えてくれないイジワルさも加わり、無課金を見下す発言。無課金でもステージクリアして達成感を味わいましょう!

(6)「ファンクラブ情報だから言えない」

「コロナでイベントが中止となり、オタ友に『早くコンサートやイベントが開催できる状況になるといいね』とLINEをしていたら『近々イベント発表があるけど、ファンクラブ情報だから言えないや……入っていないもんね?』と返信が。なーんか、イラッと」(30歳/不動産)

さりげなくファンクラブ自慢とファンクラブに入っていないと正式なファンではないような物言いにイラッ!

「好き」なのに趣味疲れはもったいない!

好きな物事にも関わらず、マウントによって疲れたり、オタク活動にストレスを感じてしまう女性は少なくないことが分かりました。本来のオタクは純粋に、「好き」を楽しむもの。初心に戻り、周りのマウントに揺さぶられず、自分の中のオタクの世界を楽しんでくださいね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

元記事で読む
の記事をもっとみる