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第一印象に差が付く!プロのメイクさんが実践【モテ顔を作る鉄板ルール】4つ

  • 2021.4.13
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初対面の時に最も相手の記憶に残るのは“見た目”と言われていますから、第一印象を大きく左右するメイクには特に気を遣いたいところ。そこで今回はプロのメイクアップアーティストたちが実践している第一印象に差が付く4つの“モテ顔を作る鉄板ルール”をチェックしてみましょう。

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(1)“自分の肌に合う”プライマー(化粧下地)で素肌感重視のベースメイク

好印象なメイクを仕上げる上で大切なことの1つが肌のナチュラル感。特に素肌感重視のベースメイクが大切なので、スキンケア効果がプラスされた“自分の肌に合う”プライマー(化粧下地)を使用しましょう。ちなみにメイクアップアーティストたちがプライマー選びのポイントとして挙げるのが、「保湿力や肌のpHバランスを整えてくれる効果があるもの」、「肌の赤みなどを抑える効果やUVケア効果があるもの」とのこと。また、ヘルシーかつツヤやかな肌にプライマーで整えておくことで、その後のベースメイクの時短も叶うのも嬉しいメリットです。

(2)ファンデーションは“カバー薄めタイプ”を使用する

ナチュラル感や素肌感にこだわるなら“カバー力薄めのファンデーション”を使用しましょう。まずは頬と鼻、額の真ん中、顎に重ね、それらを外側に伸ばすよう薄く重ねていきます。顔全体につけることを意識するよりも、“内側から中心につけていくこと”を心がけることがポイント。ファンデだけで立体感を演出することを心がけてください。

(3)コンシーラーは“ハイライト効果”を重視する

きちんと隠したい目の下のクマですが、カバー力のあるコンシーラーをがっつりのせてしまっては、せっかくの素肌感が失われてしまうので、コンシーラーはカバー力ではなく、明るさでくすみや欠点を飛ばすような“ハイライト効果”のあるものを選ぶのがポイント。気になるところにうすく重ねて馴染ませていきます。

(4)目元はマスカラ重視、リップとチークは同系色で揃える

どれだけベースメイクをナチュラルに仕上げても目元や口元が濃い印象だとその魅力は半減してしまうもの。目元はアイラインよりも、まつ毛を一本一本太く長くするようマスカラに重点を置き、自然なデカ目を演出するのがポイント。また、口元はピンクベージュのような誰もが好印象を抱くカラーをチョイス。さらにチークはリップと同系色を合わせると顔全体に統一感ができて、より好感度の高い表情に仕上がります。

メイクで第一印象をUPさせるために特別なアイテムやテクニックは必要ありません。ナチュラル感と一体感、そしてツヤ感を大事にすることがモテメイクの鉄板ルール。ぜひ毎日のメイクに上手に落とし込んでみてくださいね。<top image出典:DHOLIC>

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