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わざとらしさはNG!いい奥さんになりそう、と思わせるテクニック4つ

  • 2021.4.13
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女性もバリバリと働く時代にはなりましたが、それでも家庭的な女性というものは男性受けがいいことに変わりはありません。
とはいっても、家庭的アピールのために「料理が得意なの」「子供大好きなんだ~」なんて言ってみても、男性には「あざとすぎる!」と引かれてしまうだけでしょう。
今回は、わざとらしくないけれども男性が「いい奥さんになりそうだな」と思ってくれるような行動を4つご紹介します。

家計簿をつける

最近では、夫婦で別財布を持つという家庭も少なくありませんが、やはり結婚するならお金の管理を妻に任せたいと思う男性もまだまだ多いのが事実。
家計簿を付けるという行動は、お金の管理をきちんとできているという印象を与えます。
最近は、レシートの写真を撮るだけで済む家計簿アプリもあるので、思っているよりも手軽に始めることができるはずです。

仕事の忙しさを理解して応援する

恋人同士であればともかく、結婚すると家計もひとつになりますし、家族を養うために仕事を頑張るという男性も増えることでしょう。

仕事に対して「自分のため」から「誰かのため」という思いを持つタイミングで、それを否定するような「仕事ばっかり!」なんて言葉をかけるのは絶対にNG。

彼が「この子のために仕事を頑張ろう」と思えるように仕事に関してはとくに気にかけ、労りの言葉をかけてあげましょう。

アイロンがしっかりかかったハンカチを持つ

意外とできている人が少ないがゆえに、男性が「おっ」と思うのがコレ。
ハンカチを持つ、というのは女子力を感じさせるあるあるかもしれませんが、皴があったりすると「それいつからかばんに入ってのかな・・・・・・」と男性が逆にドン引きしてしまうことも。
アイロンがけをめんどくさいと感じる男性も多いため、それをきっちり行っているという女性を家庭的だと感じる人も多いようです。

小さなことでも喜び、感謝の気持ちを伝える

結婚相手に男女問わず求めるのは、ずっと一緒にいたいという心地よさではないでしょうか。
恋人であれば刺激的でドキドキしっぱなしの恋愛でも楽しいでしょうが、結婚するとなるとそのような恋愛は不安なもの。
安定して穏やかな気持ちで過ごすために必要なモノはずばり「笑顔と感謝の言葉」といっても過言ではありません。
「そんなの簡単じゃん!」なんて思うかもしれませんが、一緒にいればいるほどふたりの「当たり前」は増えてしまい、最初はお礼を言っていたことも当たり前だと思ってスルーしてしまいがちなのです。
何か物をとってもらう、服を褒めてもらう、など小さなことにも思い切り喜んで笑顔を見せ「ありがとう」を伝え続けることで幸せな気持ちでいられる時間が増え、彼もアナタとずっと一緒にいたいと思ってくれることでしょう。

「家庭的」は家事ができるというだけではなくて安心感と癒しも含まれるんです

家庭的というとどうしても、料理や洗濯などといった家事ができることだと思ってしまうかもしれませんが、実はそれだけではないのです。
彼女と違って奥さんに求めるものは、前述の通り安心感と癒しであり、それは家事ができるということだけでは補うことができません。
変な家庭的アピールをするのではなく、彼が一緒にいたいと思えるような振る舞いをすることを心がければ自然と「いい奥さんになりそう」と思ってくれるはずですよ。


(ハウコレ編集部)



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