舞洲が「ネモフィラ祭り 2021」で青一色の世界に

100万株のネモフィラが開花！ 青一色の世界を堪能しよう

5/5（祝・水）まで、大阪まいしまシーサイドパークで「～空・海・花 プラチナブルーの世界～ ネモフィラ祭り 2021」が開催中。内覧会でお伺いした様子をお伝えします。

大阪湾を一望する約4万4,000㎡の敷地に、約100万株のネモフィラが

ネモフィラとは、北アメリカ西部が原産の春から初夏にかけて咲く青い小さな花で、舞洲シーサイドパークでは約100万株が開花。内覧会の時は、茎や葉のグリーンがちらほらと見えていましたが、4/20頃になると、このグリーンが全て花の青色で埋まるそう。青と緑の景色でも十分に楽しめたのですが、“空と海と花が作り出すブルーの世界”もまた見に来たくなりました。

園内には、桜コラボゾーンとチューリップコラボゾーンがあるのですが、今年の桜は開花が早く、すでに散り始めていました。ただ、チューリップは今からが見頃。開花が遅い品種も混ぜているそうで、20日頃まではネモフィラとのコラボが期待できます。

公式キャラクター〝ネモにゃん〟グッズもスタンバイ

チューリップコラボソーンの海側にある白いテントでは、ネモフィラをイメージしたスイーツや公式キャラクターの“ネモにゃん”グッズもスタンバイ。キッチンカーも数台登場する予定です。広々とした会場で、海や花を眺めながら、スイーツやランチをいただけるなんて、心も体もリフレッシュできそうです。

すっきりとしたバニラ味のソフトクリーム「ブルーアイ」500円

レモネードならぬ「ネモネード」400円。フルーツがゴロゴロと入っています

おやつにピッタリの「ネモにゃんベビーカステラ」500円。ふわふわでおいしい上に、フォルムがかわいい！

「ネモにゃん」人形（792円）も群生（笑）。思わず全部連れて帰りたくなります

園内には、ネモにゃんとのフォトスポットも。天気の良い日は、どこで撮影をしても絵になりそうですね。インスタグラムフォトコンテストも開催されているので、チャレンジしてみて（5/16まで）。

お出かけの際は、感染症予防対策をして密にならないよう楽しんで。

詳細は、Webで（https://seasidepark.maishima.com/nemophila/）