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読むだけで捨てられる格言集の第2弾『28文字の捨てかた』が発刊

  • 2021.4.12
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主婦の友社は、書籍『28文字の捨てかた』1430円(税込)を4月12日(月)に発売する。著者は、「刺さる」「背中を押される」「捨てずにはいられなくなる」言葉で、17万以上のフォロワーをもつインスタグラマーyur.3(ゆりさん)氏。

7万部突破のシリーズ第2弾

7万部突破の書籍『28文字の片づけ』に続く第2弾となる同書は、「使わないペン1本減らせない人と、その暮らしは一生変わらない。」などの刺さる言葉が集められた、読むだけで捨てられる格言集となっている。

読み始めた瞬間から行動に移したくなる

世の中に整理整頓、片づけ、収納の本は数多くあるものの、同書の魅力は、読み始めた瞬間から行動に移さずにはいられなくなることだという。

“分類する”や“場所を決める”といったハウツーは一切なし。それなのに、捨てたい!このままじゃいけない!という衝動にかられてしまうというのだ。

同書の内容を一部紹介しよう。

「使い道を探さない。」

「使い道を探さない。」という言葉には、“使うために手に入れたものであれば、使い道を探すことはない。使い道が浮かばないのが不要な証拠。そのままゴミ袋に入れてもきっと困らない。”という意味が込められている。

「『捨てる』は家事だ。」

「『捨てる』は家事だ。」という言葉には、“欲しいものを手に入れることは楽しい。その楽しさの陰に隠れて、手放すことの大切さは見落とされがちだ。不要品を手放すということは、それを管理する家事も同時に手放せるということ。「捨てる家事」から得られるものは大きい。”と言う解説がついている。

人間関係や思い出も例外ではない

また、「使わない連絡先に人づきあいの薄さが見える。」など、人間関係や思い出を整理していくための言葉も紹介。毎日過ごす家を心地よいものにしていくだけでなく、モノやヒトとのつき合い方まで考え改めさせてくれる一冊となっている。

手放すかどうか迷ったとき、この本が助けになってくれそうだ。

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