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バットエンドまっしぐら…!あっけなく終わる不倫のパターン3つ

  • 2021.4.11
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許されぬ恋だからこそ盛り上がる不倫の恋。でも、あんなに盛り上がっていたのに、ふとしたことがきっかけでバッドエンドで終わる事も多いようです。不倫があっけなく終わりを迎える代表的な3つのパターンを紹介します。

片方が本気になってしまったとき

不倫というのは火遊びでしかありません。その火遊びをお互いが楽しんでいるうちは持続しますが、そのどちらかが火遊びに本気になってしまったとき、不倫というのはあっけない終焉を迎えるパターンが多いようです。

特に、片方の気持ちが大きくなりすぎて、結婚を迫ってしまうと、相手は途端に逃げ腰になり終りを迎えます。不倫というのはあくまで火遊びなので、火遊びに本気になってしまうと、相手が急に興ざめをしてしまうケースが多いのです。不倫は本気になったらおしまいです。

物理的な距離ができたとき

これは社内不倫によく見られるパターンです。例えば、同じ職場で不倫中のカップルがいるとしましょう。しかし、そのどちらかが転勤になると、物理的な距離ができるため、結果的になんとなく不倫関係に終りを迎えるというパターンが多いようです。

不倫関係の場合、物理的な距離ができてしまうと、その距離を乗り越えてまで関係を維持したいという強い気持ちを持つ人は多くないのかもしれません。転勤を理由に関係を精算したり、自然消滅してしまうこともよくあるパターンなようです。

社内不倫では、転勤や転職を理由にすったもんだせずに別れている不倫カップルも多いのかもしれませんね。

どちらかの気持ちが冷めたとき

恋愛と同じように、不倫もどちらかの気持ちが冷めてしまうと、驚くほどあっけなく関係が終わります。

特に、不倫の場合は双方、もしくはどちらかに家庭がある状態から関係がスタートするため、どんなに好きでも、よほどのことがない限りハッピーエンディングは期待できないという性質を持っています。

とりわけ、男性が既婚で女性が独身の場合、時間を浪費するだけの生産性のない関係であるため、それに女性が気づいたとき、気持ちがサーッと引いて冷めてしまうのです。

意外とあっけない不倫関係の終焉

不倫関係というのはあっけなく終りを迎えます。どちらかの気持ちが重くなったり、または、冷めてしまったりすると水が引くように消えてなくなります。また、火遊びという性質が強いこともあり、困難を乗り越えてこの関係を続けたいという気持ちにはならないのです。

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