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おもちゃはクローゼットに収納するのが正解。スッキリ片付くアイデア実例集

  • 2021.4.11
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おもちゃ収納はクローゼットにお任せ!

子供のおもちゃ収納といえば、棚や大きなおもちゃ箱が思い浮かびますが、クローゼットや押入れをうまく活用すれば、お部屋の面積をおもちゃで使い込むことなく広々と使えます。

そこで今回は、押入れやクローゼットを使ったおもちゃ収納や、クローゼット収納に使える収納のアイデアをたっぷりご紹介していきます。レイアウトなど、参考にしてみてくださいね。

クローゼットのおもちゃ収納《実用的な収納例》

クローゼットに応用!押入れのおもちゃ収納

最初にご紹介するのは、和室の押入れをうまく活用したおもちゃ収納です。

こちらの実例はスタッキングキャビネットにパルプボックスを組み合わせた収納したアイデア。

おもちゃはぎゅうぎゅうになるまで詰め込まず、ある程度余裕を持って収納するのがベストです。

キャスター付きのため、収納ボックス丸ごと移動できるメリットがあります。

子供は遊びやすく掃除もしやすい、一石二鳥のおもちゃ収納に役立つアイデアですよ。レイアウト参考にも◎。

収納ボックスを使ってクローゼットをレイアウト!

子供のおもちゃは、細かいパーツやアイテムなど意外と細々としたものが多いもの。そんな時に活躍するのがシンプルな収納ボックス。

サイズやデザインが豊富な100均の収納ボックスは、コスパも使い勝手も抜群でおすすめです。

こちらは子供部屋収納の実例ではありませんが、押入れの中を整理整頓した見た目スッキリに繋がるアイデア。

クローゼットの小分け収納やレイアウトを整えたい時にも使えるアイデアです。

クローゼット内は秘密♪常に目隠しがベター

オープンタイプのクローゼットやDIYした押入れ収納に欠かせない目隠し収納の素敵な実例。

収納に扉がない場合はオープンになってしまうので、カーテンをつけたりボックス収納にしたりと工夫が必要です。

こちらは押入れにカーテンをつけた収納アイデア。クローゼットの場合でも活用できるのでおすすめです。

押入れでよく活用するボックス収納を目隠しできるので、便利で嬉しいポイント。

同じサイズのボックスできっちりレイアウト

続いてご紹介するのも、押入れにスッキリ収まったおもちゃ収納の実例ショットです。

こちらも、下段には便利なキャスター付き収納を、上段は小物や掃除道具などが、使い勝手良く収納されています。

下段をおもちゃ収納にするのは、背丈の低い子供でも簡単に出し入れでき、片付けやすさもプラスするため。

中に棚があるタイプのクローゼットでも活用できるアイデアですよ。レイアウトの面でもとっても参考になりますね。

とことんDIYで快適を追求!クローゼットにも

続いてご紹介するのは、押入れや使われている収納アイテムをDIYして作ったおもちゃ収納の実例です。

押入れの形をうまく活かして、子供でも出しやすく片付けやすい収納に仕上がっています。注目すべきは、やはりキャスター付きの手作りワゴン。

子供が掴みやすい位置に取手がついている、扱いやすいデザインが特徴です。全体的にボックス類を組み合わせてレイアウトしているので、きっちりした雰囲気に。

小物を飾りながら♪クローゼット収納を楽しむ

こちらは、子供部屋のクローゼット収納のワンショット。

子供でも出し入れしやすい位置にあるバスケットに、おもちゃなど子供のアイテムを収納したアイデアです。

比較的小さめのクローゼットの場合はレイアウトも簡単。衣類など他のアイテムとごちゃごちゃにならないように、お互いの陣地を決めておくと便利ですよ。

ちょっとした小物を飾って、可愛らしい収納スペースに仕上げてみましょう。

使わないおもちゃはクラフトボックスへ

子供の成長によって使わなくなったおもちゃなどは、処分しない場合は収納場所に困ってしまうこともありますよね。

そこでおすすめなのが、コスパ良く手に入るクラフトボックスです。軽くて丈夫な上に、使わない時は畳んで収納できるのでとっても実用的。

見た目もシンプルなので、目隠し収納にも活躍してくれるアイテムです。

使用頻度の低いアイテムとして、クローゼットや押入れの枕棚に収納しておくのがおすすめですよ。

クローゼットのおもちゃ収納《使えるアイデア》

クローゼットにピッタリの棚を入れる

続いては、クローゼットにおもちゃを収納する場合に使えるアイデアをご紹介していきます。

こちらはカラーボックスに金具を取り付けることによって、引き出しのようにボックスを引き出して使える収納棚です。

見た目もスッキリとシンプルなのでとってもおすすめですよ。こちらは、押入れやクローゼットにそのまま入れて使ってもOK。

収納スペースに合わせてレイアウトして、デッドスペースのないように活用したいものですね。

キャスターが優秀!おもちゃ収納ワゴン

キャスター付きのデザインが人気のワゴン収納をご紹介します。

こちらは、ワゴン収納にさまざまなアイテムを収納していますが、カラーを統一しているので見た目はスッキリとした印象ですね。

引っ張って移動可能なので、押入れやクローゼットにそのまま収納できます。

子供にとっても、移動できることで片付けがしやすくなるのでメリットはたくさん。100均のボックス類を使えば小分けに収納も可能ですよ。

ざっくりでも良いから分ける

続いてのアイデアは、最初にご紹介したスタッキングシェルフと組み合わせて採用するのがおすすめのこちら。

棚板に目隠しボックスをセットしたら、中身をざっくりと分けて収納してみましょう。

おもちゃを分類しながら収納することで、子供の片付け能力アップに繋がります。分け方は子供がわかりやすいように工夫してあげるのがベター。

手に入りやすいカラーボックスでも活用できるクローセット収納やレイアウトに役立つアイデアです。

常に目隠しを意識して収納する

押入れやクローゼットは、扉を明けない限り基本的に中身は見えないものです。ですが、収納スペースだからといってごちゃごちゃさせておくのはナンセンスです。

いつ誰に見られてもいい空間を目指して、目隠しにも力を入れていきましょう。こちらは、収納内をボックスで種分けしたもの。

引き出しやワゴンに収納している時点で目隠しはOKですが、中身もある程度分けられていれば見た目も使い勝手も良くなりますよ。

細かいおもちゃと文房具は分類する

続いてご紹介するのは、細かいおもちゃ類を分類して収納した便利なアイデアです。

細いおもちゃは紛失しやすい上に、一つなくなってしまうと遊べなくなってしまうこともあるため収納の工夫が必須です。

押入れやクローゼット内で種分けができるよう、細かいおもちゃ専用の引き出し類があると便利ですよ。

紛失しやすく数も多い文房具類も、同じく専用の収納を作っておきましょう。ワゴンもおすすめです。

ラベル・写真で分かりやすくする

おもちゃをクローゼットに収納することで、子供はクローゼットから目当てのおもちゃを探し出し、最後には片付けなければなりません。

子供にとって使いやすく快適な収納にするためにも、どこに何があるのかを明確にしておく必要があります。

こちらは、おもちゃを収納したボックスにわかりやすく写真やラベルを貼り付けたアイデアです。

字が読めない子供でもパッと見てわかるので、とってもおすすめですよ。

片付けやすいように物の住所を決める

先ほどご紹介したようにラベルや写真を貼り付けたら、おもちゃの住所の出来上がりです。

こちらはクローゼット収納ではありませんが、この収納棚をそのままクローゼットに移動するだけで完結するので、ボックスや本の位置などはしまい込む収納にも活用できるレイアウトになっています。

クローゼットに余白がある場合は、おもちゃ収納の棚などを一度確認し、そのまま移せるかどうかを検討してみると良いでしょう。

おもちゃ収納にクローゼットを活用しよう♪

クローゼットや押入れを使ったおもちゃ収納をご紹介しました。どのアイデアも、見た目使い勝手共に抜群の例ばかりです。

クローゼットや押入れはレイアウトが難しいと思われがちですが、棚を使って仕切ることで意外と簡単にスッキリとしたレイアウトに仕上げることができます。

最初の項目、実用的な収納例では参考になるレイアウトがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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