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笑いが絶えない...!ハッピーな家庭が【いつもしてること】~スキンシップ編~

  • 2021.4.11
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第1回目は「気遣い編」、第2回目は「ルール編」として『ハッピーな家庭が「いつもしてること」』をお届けしてきました。
第3回目となる本記事では「家族間のスキンシップ」に注目。
仲がいい家庭が取り入れているスキンシップを4つ紹介します。

手をつなぐ

円満な家庭を目指したいなら、スキンシップとして手をつなぐのが効果的です。
手をぎゅっと握ると、相手のぬくもりをダイレクトに感じられるはず。
そのため手をつなぐことで安心した気持ちになれる人は多いです。
精神的な安心感はもちろん、手をつなぐことで家族としての「つながり」も強く意識できるでしょう。
結果としてストレスのない関係性を構築でき、家族全員が安心して過ごせる環境を整えられますよ。

肩に触れる

スキンシップに挑戦するなら、まずは肩にそっと触れることから始めてみましょう。
「がんばってね」「お疲れさま」という言葉とともに肩に触れれば、触れた部分からぬくもりが伝わり、大きな安心感を与えられます。
手をつなぐよりも触れ合いが少ない印象を受けますが、スキンシップで大切なのは日常的に実践することです。
「毎日肩に触れる」というルーティンができれば、継続してスキンシップを行うことができ、安心感のある家庭が作れるでしょう。

ハグする

ぎゅっと抱きしめる「ハグ」は、いわばスキンシップの定番と言えるのではないでしょうか。
ハグによる効果は絶大で、ぬくもりや信頼、愛情といったさまざまな感情を伝えられます。
家族がハッピーに過ごすためには、お互いが「ほっとできる相手」であることが不可欠。
相手への思いやりが最大限に伝わるハグを取り入れれば、円満な家庭づくりに一歩近づくはずですよ。

一緒に寝る

仲がいい家庭が実践しているスキンシップの一つに「一緒に寝る」ことが挙げられます。
無防備になる就寝時を一緒に過ごせるのは、お互いに安心感を持っている相手だからこそ。
その日にあったことや週末にしたいことを話し合えば、自然と仲が深まります。
できればテレビやスマホなどは使用せず、家族同士のコミュニケーションに集中できる環境を整えましょう。






『ハッピーな家庭が「いつもしてること」』を3回に分けてお届けしました。
すでに実践しているもの、これから取り入れたいものはありましたか?
紹介した内容をもとに家族と話し合いながら、幸せな家庭づくりのためにできることを探してみましょう。


(ハウコレ編集部)



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