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初対面の男性に「また会いたい」と思ってもらうための4つのコツ

  • 2021.4.11

男性との初対面。自分が「いいなあ」と思う人に好意を持ってもらえたらうれしいですよね。

そのためには第一印象が肝心。どれだけ素敵な男性がいても、相手にも「いいなあ」と思ってもらえないと恋愛が進展するのはなかなか難しそう。

そこで今回「初対面の男性に『また会いたい』と思ってもらうための4つのコツ」を紹介します。

次のページから、くわしく見ていきましょう。

うなずいたり共感を示したりする

自分の話をきちんと目を見て聞いてくれる女性だと、男性も安心して「もっと話したい」という気持ちになるでしょう。

相手の話に合わせてうなずいたり相づちを打ったり、「わかります、それ」「私もそう思います」と共感を示したりすると、「この子とはわかり合える」と思ったりもするもの。

話が合う、共通する部分がある女性のことは、男性からするとほかの女性とはちょっと違った存在として認識しやすいです。

価値観や考え方が似ていると感じると急に親近感も覚えるので、相手の話に共感する部分があったのならそれはきちんと伝えるようにしていきましょう。

あまりよそよそしくしない

初対面の人に対しては、誰だってどこかよそよそしい接し方になってしまうはずです。

と言ってもあまりにも事務的な対応をされると相手も壁を感じるので、たくさん話そうという気持ちも出なくなるもの。

当たり障りのない話しかしなかったりいつまでも堅苦しい言い方で話されたりすると、会話だって盛り上がらないでしょう。

失礼がないようにするのはもちろん大事なことですが、多少は砕けた部分も見せたほうが男性も話しやすさを感じてくれますよ。

最低限の礼儀は守る

初対面で礼儀がまったくなっていない女性には、それだけで悪い印象を持ってしまうもの。

あいさつができない、敬語が使えない、お礼の言葉を言わないといった状態では、「二度と会いたくない」と思われる可能性も高いです。

仕事の場合はもちろんですが、プライベートの飲み会などでの出会いのときでも、最低限の礼儀は守るべき。

ひとりの人間として自立できていないような女性を、恋愛対象として意識する男性は少ないでしょう。

「今度」という言葉をさりげなく言う

男性が「ちょっといいかも」と思うような女性がいても、初対面の場合にはなかなかお誘いの声をかけたりはできないもの。

誘いに応じてくれそうな気配が感じられないと、断られる不安のほうが大きくなってしまうのでしょう。

だからこそ「今度教えてくださいよ」「今度連れて行ってください」など、「今度」という言葉をさりげなく使うと「また会ってくれる気があるんだ」と男性も思えます。

ただ何度も言いすぎるとちょっと圧迫感が出て引かれる危険性もあるので、さりげなくさらっと言うのがコツですよ。

相手に興味を持っているということを伝えて

初対面で好印象を残すのは難しく思えるかもしれませんが、相手に興味を持っているということを相手に伝えるのがポイントです。

自分に関心を抱いてくれる女性のことは、男性も気になっていくものですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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