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些細なことでイラッ...!同棲相手に【やめてほしい習慣】

  • 2021.4.10
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同棲相手に対して不満を持っているという人は意外に多いようです。
自分が気づいていないだけで、知らないうちに相手をイラッとさせているなんてことも。
親しき仲にも礼儀ありといいますが、あなたは大丈夫ですか?
そこで今回は、男性が同棲相手に【やめてほしい習慣】をご紹介します。

だらしない格好をしている

彼の前でどんな姿を見せていますか?
寝起きのままの手入れしていない髪の毛、着心地重視のだらっとした部屋着姿、しばらく彼にすっぴんしか見せてない、などなど......心当たりがあるならやばいかも。
気を遣わずにいられる相手がいることは精神衛生上いいことですが、あまりだらしない姿ばかり見せていると彼の気持ちは離れていってしまうかも。
彼に女性として見てもらうためにも最低限の身だしなみはしておきましょう。

一人で楽しむ

お家で彼と一緒にいるのに、テレビやSNSなど自分の時間を優先していませんか?
彼からすると自分の存在が無視されている気持ちになり「一緒に住んでる意味あるの?」と嫌気がさしてしまうかも。
二人で同じ時間を共有することでよりお互いのことを知り、関係性は深まっていくもの。
あまりにも自分のことばかりでは、いつか彼に愛想をつかされてしまいますよ。

片づけない

使った食器を洗わなかったり、出したら出しっぱなしだったり、片づけをすべて彼に任せていませんか?
どちらかが片づけない人だと、片づける側はまるで自分が家政婦にでもなったような惨めな気分になるかも。
片づけるのが苦手なら他のことを引き受けるなど家事を分担して、どちらか一方に負担がかからないようにしましょう。

協力してくれない

明日は仕事の都合でいつもより早く家を出るね、と言っているのに、相手は夜更かしして次の日も起きずに自分のことはほったらかし。
全部自分に合わせてほしいとまでは言いませんが、まったく気にも留めてくれない態度だとやるせない気持ちになりますよね。
もしあなたにも心当たりがあるなら、彼はあなたとの冷え切った未来を想像して関係を終わらせたくなっている可能性も。
もちろん無理は禁物ですが、彼と長く関係を続けていきたいなら相手に寄り添う気持ちを持ち合わせておきましょう。




お互い少しでも長く相手と一緒にいたくて同棲を始めたはずなのに、一方は快適で一方は我慢しているとなると、後者は一緒にいること自体が苦痛になってしまいます。
そんな本末転倒な同棲は残念ながら長くは続かないかも。
付き合いたてのときのような相手への思いやりを忘れないことが、同棲を長続きさせる秘訣かもしれませんね。


(ハウコレ編集部)

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